青山店:Junichi
前回より引き続き ” デンマーク便り “をお送りいたします。今回は【REPUBLIC OF FRITZ HANSEN SHOWROOM COPENHAGEN】を御紹介させていただきます。
Nordhavn港にある コペンハーゲンショールーム。ショールームからは広大な海が一望できます。
コペンハーゲンショールーム。港という事もあり、素晴らしい広さです。
ショールームの周りには特徴的な建築物がちらほらと。
ショールームでは、空間を最大限に活用した様々なコーディネートがされておりました。天井からはFritz Hansenのイメージタペストリーが、壁にはアート作品が、テーブルの上には北欧らしい暖かさを感じさせる木の器が飾られていたりと、非常に楽しめるコーディネートでした。当店青山・大阪店の雰囲気とはまた違った、Fritz Hansenの専門店の魅せ方を実感しました。広い店内を回るのがわくわくしました。、
今年復刻された” グランプリチェア ウッドレッグ “。カラードアッシュの各色が展示されています。
「PK54 御影石天板」に「PK54A延長テーブル」。
石の雰囲気を、メープルの無垢材で優しく包み込みます。
元々140cm天板のPK54に、延長テーブルを取り付けて210cm直径になります。かなりのボリュームになりますが、空間を広く見せるシンプルで洗練されたポール・ケアホルムの家具の良さを、最大限に発揮させる事が出来ます。
Lissoniとスペーステーブル・チェアとの組み合わせ。
非常に相性のいい組み合わせです。よくオフィスの共有スペース等で利用される”スペースチェア”。一人掛けのラウンジチェアとして、クッション部分を布張りにしたり、シェルの御色をホワイトにしたりと、意外にカスタムができます。勿論、リビングでもバッチリと合うデザインです。
スーパー楕円テーブルの延長可能タイプとセブンチェアの組み合わせ。
御友人を自宅に招くことが多いデンマーク内で、一番選ばれているという「B619(120×180-300)」。デンマークの文化・習慣は素晴らしいです。
新作のANALOGとヤコブセンデザインの椅子のコーディネート。
ダイニングテーブルとして一押しのANALOGテーブル。同時に発表されたDROPは勿論、グランプリチェアウッドレッグやセブンチェア、アントチェアとも相性が抜群に良いです。
BテーブルとDROP。DROPチェアは様々なテーブルに相性が良いです。
ESSAY ウォルナット天板とナチュラルウッドシリーズのセブンチェア。
無垢材の天板とセブンチェアのナチュラルウッドは非常に合います。木種違いの賑やかさに加え、木の温もりが感じられます。
T-No1とminusculeとの組み合わせ。T-No1のカッチリしたイメージとminusculeの可愛らしさが非常にマッチしております。
minusculeのミーティングスペース。コンセプトの ” カジュアルなミーティングでも使用できるフォーマルなラウンジチェア “とはまさにこれ!と感じるスペースでした。
RINフロントパディングとAテーブル、カイザー6631-P。テーブルの上に6灯のペンダントランプは、贅沢ですね。暗い所なしです。
次回は、アルネ・ヤコブセンがデザインした建築物が立ち並ぶ” ベルビュー地区”をご紹介いたします。