ドロップチェア

皆様、このシルバーウィークはどのようにお過ごしいただきましたでしょうか?
当店があります大阪府もGOTOキャンペーンも追い風となったのか、久しぶりに多くの方が街中に出られており、当店も多くのお客様にご来店をいただきました。

連休中にご来店いただきましたお客様とのお話の中で、普通すぎる色や無難なシルエットのチェア以外にも挑戦してみたいが今一歩踏み込むことができない…とのご意見をいただきました。

そこで今回は、ドロップチェアを題材に、ダイニングにも、またダイニング以外の場所にも、お好きなチェアを置いていただくような画像をご覧いただければと思います。
また、ドロップチェアの特徴的なシルエットが『どの色をお選びいただいても楽しい雰囲気になり、かつかっこよくなり過ぎない』ことに大きく貢献するものであることもあわせてご体感ください。

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ドロップチェア

ドロップチェアは、スワンチェアやエッグチェア同様にアルネ・ヤコブセンによりSASロイヤルホテルのためにデザインされました。
もともとはドレッサー(化粧台)での使用を想定し製作されたという、特徴的な生い立ちをもつ1脚です。

SASロイヤルホテルに関する当店ブログ記事は ⇒ こちら

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ドレッサーでの使用

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プラスチック
(ファブリックやレザー張りもございます)
製品の詳細スペック等は ⇒ こちら

ドロップチェアはその印象的な姿から様々なシーンにおいて存在感を発揮します。
穏やかな色をお選びいただいて空間に溶け込みつつも華を添えるような役割や、しっかりとした主張が感じられる色をお選びいただいたうえであえて前面には出すぎずにワンポイントで活躍する等、工夫により大きな変化をお部屋にもたらします。
具体例は以下の画像をご覧ください。

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デスクや小ぶりなテーブルに
4脚セット等でなく、1脚だけにしてお好きな色をお選びいただく
のはいかがでしょうか。

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同系色壁とあわせることでチェアの輪郭が穏やかに主張
溶け込みつつも埋もれていません。

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玄関から続く直線奥に配置
見る人から距離があることが視線の集中に貢献し、オブジェのような
存在感がより際立っています。

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踊り場へ1脚
踊り場は暮らす方の脚も目も一呼吸止まる特別なスペースです。
可愛らしい曲線でありながらブラックが空間の雰囲気を引き締めています。

皆様のご自宅やお勤め先に、ちょっと、または大きく雰囲気を変えたいスペースは無いでしょうか?
ドロップチェア含めフリッツ・ハンセンのチェアは皆様のご希望にあった活躍をご期待いただけることと思います。
どのようなご構想をお持ちでご検討いただけたのか、お話を伺えればと思います。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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