植物が真ん中にある暮らしとひとのつながり

池田市の奥の方に、プランターハンターとして活躍する西畠清順さんが代表を務めるそら植物園があります。

＜そら植物園から眺めた池田市の景色＞

幕末より150年続く花と植木の卸問屋5代目であり清順さんは、本当に坂本龍馬のような方でした。

そんな清順さんと一緒にお仕事させていただいた"OliveIlove"を少しご紹介させていただきます。

"OliveIlove"オリーブアイラブはそら植物園代表の西畠清順さんとフェリシモさんのコラボブランドです。

私はそこでスタイリストとしてお仕事させていただいたのが、昨年の夏頃でしたが、やっと出来上がったそうです。

ヒュッゲなテーブルセッティングはスタイリングしていても　とても気持ちが良く楽しい時間でした。

真ん中にあるプレートがなんと100年前のアンティークオリーブの木のプレートなんです！

なんとも素晴らしく美しく感動した商品でした・・・欲しい〜♡♡

当たり前ですが、一点一点同じ形のモノはありません。そこがまたたまりません！

オリーブを代名詞に「植物をまんなかにした暮らしとひとのつながり」を提案された中で最も感動した作品でした。

その他に感動したのが、宝石のような存在感のウッドビーズ。

これらはすべて、樹木本来が持つ色だと伺い本当にびっくりいたしました。

自然にはこんな素敵な力があるのですね。

＜世界各地で収集された銘木＞

その他スウェーデン東部の小都市、カルマル出身のデザイナー"マルガレータ H. ホルムグレーン"さんのオリーブや木々をモチーフにされた素敵な作品がたくさんありました。

西畠清順さんの思いがたくさん詰まった「植物が真ん中にある暮らしとひとのつながり」は本当にヒュッゲに包まれていました。

また皆様にもをお届け出来ればいいのにな〜と勝手に妄想しております。

そんなヒュッゲ企画考えてみますね・・・

春がやって来ました！皆様も是非「植物が真ん中にある暮らしとひとのつながり」ヒュッゲなライフスタイルをお楽しみくださいね。

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