「ヤコブ邸インテリア学ぶVol.3」はリビングの向こう側、書斎の部屋のお話です。
ぎっしり詰まった本棚もちゃんと色分けされてまるで壁紙のようです。
所々に置かれた美術品とSerge Mouilleの照明が空間のアクセントとなって素敵でした。
ナチュラルレザーのEGGチェアもまるで彫刻美術品のようで存在感たっぷりです。
無造作に積まれた本とテーブル下にに並べられたフラワーベースがとてもリズム感が有りバランス良くスタイリングされています。所どころに置かれた雑貨や絵もアクセントとなって見せ場となっています。
何気ないモノも「積む」「並べる」事によってリズムが出来一つのアートとして観れるので是非トライしてみてください。
コーナーの灯りは、空間に広がりを作り角ではなく見せ場と変えるとても大事な存在です。
何と素敵な!ナチュラルレザーのポール・ケアホルム PK31 画は多分経年変化を楽しんで選んだソファに合わせてでしょうか?画の表情とソファーの表情が一体となりとてもインパクトある一面でした。
ナチュラルレザーはこんな感じで大胆に扱うと素敵ですよね。流石な感じがいたしました。ソファもキャンパスですね。
画を選ぶ時に空間を考えながら選ぶと素敵に仕上がります。画が先なのか?家具が先なのか?全部トータルして描いてみてください。
空間を作る事は部屋全体がキャンパスです。是非楽しんで描いみてください。
reiko
店舗情報です! → HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN
▽株式会社KEIZOグループ店舗一覧
REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE OSAKA