昨日は先週に引き続き、大阪•新町にある器のギャラリー wad
の小林さんによる、金継ぎ教室でした。
みなさん先週に出された宿題も、ご自宅でやってこられ
真剣に取り組まれてました。
先週は、割れたり、欠けたりした器をパテで接着したところまで行い
今週は着色からのスタート!
筆も自分で削って作り、ゴールドかシルバーのお好みの色を乗せます。
そして完成したのがこちらです。
こちらは両方とも「欠け」の金継ぎです。
もう少しわかりやすい写真も紹介しますね。
こちらは「割れ」の金継ぎ
こちらは「欠け」の金継ぎです。
シンプルな器も少しゴールドが入るだけで、だいぶ印象が変わりますね◎
金継ぎをすることによって、新しい姿に生まれ変わり、
変化を楽しみながら、ずっと使い続けることができる。
とても素敵な日本古来の伝統技術だな。と改めて思いました。
簡単なレポートとなってしまいましたが、
今回講師として来てくださった、 wad cafe の小林さんは
新町のお店や、他のイベントでも、金継ぎ教室を
開かれているので、今回ご参加出来なかった方も
ぜひお時間あるときに参加してみてくださいね*
wad cafe もとても素敵なところで、
9月に当店でもイベントをしてくださった今西製茶さんのお茶も
飲むことができるので、とてもおすすめです*
ぜひ機会があれば行ってみてください!
店舗情報です! → HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN