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使い続けるということ...

reiko ()

昨日はお店に大阪•新町にある器のギャラリー wad の小林さんを

招いて、金継ぎ教室を開きました。

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みなさんとても真剣に取り組まれており、

日本古来の修復技術を学んでいただきました。

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金継ぎをすることによって、元の姿よりより良いものになり、

気に入った器や、思い入れのあるものを大切に、

自分だけの器としてずっと使い続けていく...

インテリアにも共通するものがあるな〜。と思いながら

小林さんの話を聞き入ってしまいました。

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上写真のように、当店のセブンチェアも使いながら時を経るにつれて、

だんだんと自分オリジナルの風合いが生まれてきます。

そのままヴィンテージになっていく変化を楽しんでいただくのはもちろん、

元のウッドベースの姿からフロントパティングや

フルパティングなどの生地張りをすることによって

新たな姿を楽しみながら、また長くお使いいただくこともできます。





修復をしたり、新たな姿に変えながら長く愛情を込めて使い続ける。

とても素敵なことだな。と改めて感じました。





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さて、2週に渡って金継ぎをしていただく今回のワークショップ

今回は、1回目だったので、詳しい修復内容やお写真などは

次週2回目のワークショップ後にお伝えさせていただきますね◎

こんなに細かく割れた器がどのように生まれ変わるのかとても楽しみです*

maika