デンマーク旅行のPart.3は、デンマーク初の夜のお話です。
SASホテルから 徒歩15分ほど歩いた港町Newhynと言う街に行きました。
まるで おとぎ話に出てくる世界『アンデルセン』の世界の様な
色とりどりの建物が並び とても可愛いphotogenicな街でした。
デンマークを行く前に借りた本『世界一幸福な国デンマークの暮らし方』を思い出しました。
アンデルセン童話の中に詰まっているおとぎ話が 今この目の前で描かれていたんだと思える瞬間でした。
路地の横からマッチ売りの少女が出て来て 『マッチはいかが?』...って
ご紹介したこの本では デンマーク人がこんな少女をほったらかしにするような国にはならぬように...と作者の想い書いが入ったお話だとか...
アンデルセン童話が生まれた国デンマーク やはり世界一幸せな国になろうとそんなおとぎ話が創られていったのでしょうね。
そんな事を想像し歩いていると やっとレストランに到着
メニューを見てもさっぱり分からないので 一緒に行ったみなさんにお任せ!
メニューはやはりサーモンとミートボウル
定番ながらも とてもあっさりとした日本人好みのお味でとても美味しかったです。
テーブルセッティングは,キャンドルでおもてなしです。
流石!灯りの使い方が本当に素敵です
そんな港町Newhyn とても素敵な街でした。
建物の色は昔々 灯台の役目も果たしていたそうです。
自分の船を着ける場所の目印になるように、それぞれの家の色で分かるようにしていたそうです。そんなシンプルな事がこんな素敵な風景になるなんて 本当に素敵ですね。
またPart.4で この続きのお話は、...
reiko