メイヤーソファーがやっと届きました!
見た目はスッキリシンプルな形 座るとクッションも固めで背もたれも高く 非常に座り心地が良いと感じました。
大人でベーシックな形メイヤーソファーは 1939年にソレロド市庁舎の為に製作されたソファです。
この市庁舎の建物の外装から家具のデザイン、ドアの把手に至るまで拘ったそうです。
このドアの彫刻と同じくらい ソファーサイドの無駄のないカーブが絶妙なバランスで表現されています。
ソファの厚みもスッキリしていて 狭い日本住居との相性も抜群!和室にも合うシルエットです。
ソレロイド市庁舎の全てを共同で製作にあたったのが寄宿学校時代の旧友のフレミング・ラッセンです。フレミング・ラッセンと兄弟モーエス・ラッセン二人からアルネ・ヤコブセンは建築をかなり影響され また 3人はとても仲良しだったそうです。当店では、モーエス・ラッセン デザインの"by Lassen"のキャンドル立ても取り扱っております。
こんなソファにやっと出会えた♡と思えたくらい 惚れ惚れいたします。
空間の中にでしゃばり過ぎず 凛とした感じがとても上品でベーシック!
永くご愛用頂けるはずです。
なかなか実物をご覧いただけない商品です。
是非 アルネ・ヤコブセン デザインの『メイヤーソファー』をご覧ください。
お待ちしております。