先日トビアスが来日した時の出来事です。
打ち合わせ途中『正面の壁に飾っている時計の位置に違和感がある...』と言ったので
早速トビアスの指示の元 時計の位置を変えました。
トビアス言うには、幼い頃から家の時計位置が部屋の中心では無かった。
お祖父さんのアルネ・ヤコブセンは絶対中央に飾らなかったそうで 店に入った時に
なぜだか違和感を感じ それが時計の位置だと分かったみたいです。
慣れって不思議ですね。
一番大きいサイズ480mmのROMANの壁掛け時計が アルネ・ヤコブセンのスタイリングで飾られました。
時計が中心ではなく外すくらいがスタイリッシュ!! ヤコブセン流スタイリングに目からウロコでした。
インテリアにはルールがあるようで無いと言う事も知らされた気がしました。
アルネ・ヤコブセンの孫トビアス・ヤコブセンから伝わるスタイリング術!
ここ HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN でしかお伝えできないアルネ・ヤコブセンの事 これからも皆様にお届けしたいと思っております。
WALL CLOCK <ROMAN>の堂々たるスタイリング是非観に来てください。
reiko