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ドロップチェア

reiko ()

HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN にもあのSASロイヤルホテルにあるドロップチェアが届きました。

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アルネ・ヤコブセンが1960年に5年の歳月を掛けたデンマーク初の高層ビル

当初SASホテルだけのために作られたブルーグリーン色のドロップチェア

今でも606号室は『アルネ・ヤコブセン・スイート』と名付けられ、建築当時のままの色合いと内装のまま残されています。

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詳しく載っている本が HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN でご購入できます。

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アルネ・ヤコブセンが建物、家具、照明器具、カーテンまでトータルコーデイネートされたホテルに泊まってみたいですね

もし泊まられた方がおられましたらお話し聞かせてください。

ドロップチェアは見た目よりとても座りやすい椅子です。特に女性のヒップを包むように馴染んだフォルムになっています。

ある話ですが、ドロップチェアはアルネ・ヤコブセンの奥さんのために最初作り描いた作品とも聞いてます。

奥さんが鏡台前に座る後ろ姿を見て ヒップあたりが潰れているのを発見!これじゃ〜いかん!とのあの形状が生まれた...という説もあるようです。

なんとも微笑ましいお話し...

でもなるほど〜と言う座り心地なんです。

椅子はデザインが優れているのは勿論ですが、座り心地が一番でないと良い椅子とは言えないのではないでしょうか

是非!奥様とご一緒に試しに来てください お待ちしております。

reiko