本日は京都から京都造形芸術大学の学生さん来られました。
彼らはプロダクトデザイナー目指しておられる日本の金の卵
全て見るものに深く興味を持ち座面の後ろや デイテイール、素材
とにかく何でも感心する姿に眩しく嬉しくもなりました。
アルネ・ヤコブセンの壁紙も穴が空くかと思うぐらい 真剣にお二人とも
観られていたその手には なんと!
アルネ・ヤコブセン『 CHITY HALL 』の腕時計がキラリ!
...その時私のテンションも上がり上がり 笑
好きなんだアルネ・ヤコブセン好きなんだプロダクトと思い
本当に幸せな時間でした。
彼らが目を輝かせ未来を夢見そんな姿きっとアルネ・ヤコブセンの若い時もあったのでしょう
アルネ・ヤコブセン1924年22歳で技術学校を卒業 そしてデンマーク王立芸術アカデミーに入学
彼らもこれから世界中の人に愛される『物』を完成する日がやって来るに違いないと思います。
アルネ・ヤコブセンのように長く愛され必要とされる物造り...楽しみです。
今日も色々なお客様から刺激をいただきました。
ありがとうございます。
これからも皆様に北欧の文化をお届け出来るように
HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN も学び、感じ、楽しむをモットーに成長していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
reiko