街で、ショップで、オフィスでヤコブセンのプロダクトに出会うことは少なくありません。
この日見つけたのは、茨木市にある空間デザイン事務所「GLAN FABRIQUE」内にあるcafe百花。
古い日本家屋をリノベーションしたここでセブンチェアたちを発見。
ツツジの季節にはピンク色のお花が満開になる中庭。
ホッとさせてくれる、和の雰囲気のお部屋にもセブンチェアはなんの違和感もなく馴染んでいます。
画像ではわかりにくいですが、カラードアッシュのブラックです。
使い始めて12年程経つそうですが、何の問題もなく使われているそうです。
60年間デザインが変わっていないこのセブンチェア。
アルネ・ヤコブセンはこの椅子をどんな気持ちでデザインしたのでしょうね。
60年経っても古いどころか新しさを感じるこのデザイン。
それなのにどんなシチュエーションにもしっくり馴染むのがセブンチェアの素晴らしいところだなぁと思います。
カラーや、木の種類によってもまた雰囲気がガラッと変わります。
HOUSE OF TOBIAS JACOBSENでは、たくさんのセブンチェアのカラー、ウッドのバリエーションを実際に見ていただけます。
これからの長い時間、一緒に寄り添っていくパートナーになる椅子を是非探しに来てくださいね。
Ritsuko