『リリー』という愛称持っているアルネ・ヤコブセンによるデザインのエイトチエア
1970年にデンマーク国際家具見本市において初公開されました。
この椅子本来は、デンマーク国立銀行のためにデザインされたものです。
2007年に復刻されたモデルは現代人の体格に合わせたオリジナルより一回り大きく改良されています。
見た目より座ってみると 包まれていて座り心地がいいです。アルネ・ヤコブセンの形成合板の最後の作品と成りました。
しかしそんな時代に こんな難しい三次曲面の成形が出来たなんて本当に凄いです。
国立銀行のために作られたそうですが、その時代を考えると斬新としか言いようがないデザイン
今もそのデザインで生産され愛用されている事も素晴らしいです
フォルムが斬新でご自分の家には?と思われがちですが ダイニングチェアとしても勿論ですが
部屋のアクセントにもなりフリースペースのオブジェとしてもかなりのコーディネート上級編として映ります。
HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN では布張りと革素材からお選び頂けます。
あなたの部屋にどの色が合うのか...どのような場所で置くと素敵になるのかご一緒に考えてみたいと思っております。
どうぞお気楽にご相談ください。
お待ちしております。
REIKO