だんだん陽も長くなってきて春になってきましたね。
今日も時計を見て、あれっ日没が遅くなったなぁと思いました。
アルネ・ヤコブセンの腕時計、この春に少し仕様が変わることになりました。
現在のデザインは、
時刻合わせのリューズがなく、文字盤の裏にある窪んだボタンを押して時刻を合わせる仕組みです。
すり鉢状になった文字盤と、優しいカーブのシルエット、
本当にシンプルで素敵です!
こちらはBANKERSの文字盤が40mmのもの。
BANKERSはやはり中央の赤がポイントですね。
針がグレーであるところも、ニクいなぁ〜と惚れぼれするのです♩
そしてCITY HALLの46mm。
文字盤デカ!!...となりそうな46mmですが、
このCITY HALLのシンプルな文字盤やデザインの為か文字盤が大きいことが逆にいいなと思います。
意外と女性に好まれるこの大きさなんです。
どちらもレザーはワックスコーティングが施され、
少しツルッとした質感であるところもモダンなヤコブセンの文字盤にぴったりです。
さて、その春の仕様変更ですが、
今までなかったリューズがつくことになり、レザーが柔らかく優しい質感のものになります。
先日サンプルを見せていただきましたが、
同じデザインの文字盤でもレザーとリューズでこんなに印象が変わるのか!と驚きました。
どちらもアルネ・ヤコブセンのシンプルなデザインを大切にする作りになっていますが、
現在のこのデザインも押さえておきたい、そんな気持ちになっています...(笑)
HOUSE OF TOBIAS JACOBSENではそれぞれ残り1点ずつとなりました。
是非このシンプルを追求したAJウォッチを見にいらしてくださいね。
ritsuko