第二次世界対戦中のアルネ・ヤコブセンは建築デザインもプロダクトデザインも出来ない時期がありました。
その時期にコツコツとテキスタイルデザインを制作していたそうです。
アルネ・ヤコブセンの幼少時代はなかなかのやんちゃものだったそうで、しかし絵を描いている時はものすごく集中しておとなしかったそうです。(笑)
当初のデザインは、なんともエレガントで優しくロマンチックな絵柄でした。私はこのデザインを見た時びっくりしました。
シンプルな幾何学模様を勝手に思い込んでいたからです。この草花がだんだんと変化し幾何学模様へと変わっていくのですが、やはり全て植物からイメージしてデザインしたそうです。
HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN の店内にもこの幾何学模様の壁紙を張っております。
アルネ・ヤコブセンのこの壁紙は和室にも合う感じがします。
日本の住宅事情、特にマンションはリビングのすぐ横に和室があったりして、なんだか違和感を感じた事はないですか?
そんな時リビングと和室をうまく繋いでくれるアルネ・ヤコブセンの壁紙がすごく合うと思います。色も柄もたくさんありますので 是非見にお越しください。
本日、私のコスチュームとかぶった一コマをパシャリ!笑
皆様のご来店をお待ちしております。
REIKO