デンマークの巨匠 アルネ・ヤコブセン
日本では 家具デザイナーとして名が知られていますが
建築家、プロダクトデザイナー、そしてテキスタイルデザイナーとしても有名な方だったんです。
第二次世界大戦中 スエーデンに亡命していた頃建築計の仕事がほとんどなかったため
テキスタイル・デザインを多く手がけていました。
その多くは植物をモチーフにしたものが多く それらのイメージを次に幾何学的に繰り返すデザインと変化する物に変わっていきました。
HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN店では ヤコブセンの幾何学模様を使用、販売もしております。
昔のデザインとは思えないほど 今もスタイリッシュ!素敵です。
その他の色、デザインもありますが、今回はこの優しいベージュ色にしてみました。
余った壁紙も額縁に入れれば 素敵な絵に変身
季節によって模様替え 簡単に出来るスタイリング案です。