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アルネ・ヤコブセンとステルトン

reiko ()

1967年ヤコブセンが65歳の時の作品stelton

ヤコブセンの後妻ヨナの連れ子ペーター・ホルムブラドが社長を務める会社がステルトン社でその時に父と子の共同作業で生まれたのが<シリンダライン> 形はいたってシンプルで飽きのこないデザインがヤコブセンらしい 

このテーブルウエアが誕生した話しですが、ヤコブセンが赤ワインでほろ酔い気分で紙ナプキンにスケッチしたのが始まりだとか(笑)なんとなく親しみわきます。

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シリンダラインの製品はアイスboxからポット、灰皿、トレイなどなどあります。オフィスなどにも勿論合いますが、普段日常使いにでも出しゃばらないフォルムが意外にも合います。

HOUSE OF TOBIASU JACOBSEN でも色々な種類がありますので お手に取ってご覧下さい。