ポール・ケアホルム 特別モデル “PK22 リネン”のご紹介
PK80 デイベッドやPK31 ソファ、PK54テーブルなど、スチール素材を使用し、無駄のないシンプルなデザインを数多く残したデンマーク人デザイナー “ポール・ケアホルム”。彼は「大切なのは、私ではなく、素材の個性を表現すること。スチールには、木やレザーと同じ芸術的な美点があると思っています。」と語っています。スチールを建築資材としてではなく、木材とレザー同様に家具の表情…more
PK80 デイベッドやPK31 ソファ、PK54テーブルなど、スチール素材を使用し、無駄のないシンプルなデザインを数多く残したデンマーク人デザイナー “ポール・ケアホルム”。彼は「大切なのは、私ではなく、素材の個性を表現すること。スチールには、木やレザーと同じ芸術的な美点があると思っています。」と語っています。スチールを建築資材としてではなく、木材とレザー同様に家具の表情…more
先日、当店ダンスクムーベルギャラリーでは展示の入れ替えを行いました。そこで、本日のブログでは現在の展示状況につきご案内させて頂きます。 【ポール・ケアホルムのリビングシーン】 以前より展示しておりました、フリッツ・ハンセンにて製造されているポール・ケアホルムの家具をレイアウトしたリビングシーン。絵画はオランダのアーティスト”ヘールト・ファン・フ…more
以前に大阪本社のオフィスに関し、インテリアコーディネートを担当させて頂きました”税理士法人SBCパートナーズ”さま。その際はフリッツ・ハンセン社のオックスフォードチェア・セブンチェアなどアルネ・ヤコブセンによるデザインを中心に、品格とホスピタリティが感じられるような空間といたしました。 この度、東京オフィスの移転にあ…more
リビングシーンにおいて置かれている家具を繋ぎ、空間に重心を持たせるローテーブル(センターテーブル)。ローテーブルがある事で、実用面ではもちろんのこと、空間の印象を大きく変える事ができます。 そのようなローテーブルの中でも、今回は凛とした佇まいで空間に溶け込み、周りの家具との調和をもたらす、 ポール・ケアホルムによる ” PK61 “をご紹介させて…more
建築家 “アルネ・ヤコブセン”。 彼は、建築だけでなく、建築に関わる環境全体を見た上で、”その建築に置かれるべき家具や照明器具、建具、テーブルウェア”等をデザインします。 現代では、建築は建築家、内装は内装デザイナー、照明は照明デザイナーが監修をする事で、スペシャリストの皆様が相乗効果を引き出す…more
1950年代を中心に数多くの素晴らしい作品を発表したデンマーク人デザイナー、ポール・ケアホルム(1929~1980)。木製の家具が主流の中、スチールを主な素材として扱いたケアホルムの作品は大変画期的なものであり、それゆえ彼は、”鬼才”とも呼ばれていました。 今回のブログでは、ポール・ケアホルムがデザインしたソファ、“PK31”についてご紹介したいと思います。 メーカーは、フリッツ・ハン…more
ダンスクムーベルギャラリーでは、先日よりポール・ケアホルムによるデザインの長方形センターテーブル“PK63A”を展示しています。 ポール・ケアホルムのセンターテーブルには正方形のPK61・PK61A・PK65があり、長方形のものとしてはこちらのPK63AとPK63がございます。 上記2作…more
EGGチェアやSWANチェア、3300シリーズ等、デンマークを代表とする建築家・デザイナーの”アルネ・ヤコブセン”。建築家として、デザイナーとして、建築物からドアノブやカトラリー、テキスタイルまで非常に多くの作品を残しました。彼のデザインの柔軟性は素晴らしいもので、3300シリーズのような直線的なデザインから、EGGチェアやSWANチェアのような有機的な曲線のデザインまで、…more
現在、当店にて展示中のPK22™ & PK61™ 60周年記念アニバーサリーモデル。期間限定販売のこちらの作品、いよいよ販売期間が12月までと差し迫ってきました。 ラウンジチェア“PK22”は通常のラインナップには含まれないヌバックレザーを使用。ベルベットのような質感は、レザーでありながらも柔らかい表情を見…more
※最新の展示状況につきましては店舗までお問合せ下さいませ。 鬼才・ポール・ケアホルムにより1968年にデザインされたラウンジチェア、“PK20”。先日より当店にて展示しております。 メーカーはフリッツ・ハンセン社より製作。 ポール・ケアホルムの作品と言えば、PK22やPK61など、どちらかと言えば直線的でシャープなラインのものが代表的です。私も、以前はその印象が強かったため、こちらのPK20のよう…more