展示絵画作品のご紹介
DANSK MOBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)では、トータルコーディネートを手掛ける中で絵画・アート作品のご提案も致します。壁面に設えるアートで、空間の印象も一変しますため、大変重要な要素と思います。 先日、フランス出身の作家 “Dominique Lutringer(ドミニク・ルトランジェ)”の作品を展示致しましたので、ご紹介をさせて頂きます。 …more
DANSK MOBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)では、トータルコーディネートを手掛ける中で絵画・アート作品のご提案も致します。壁面に設えるアートで、空間の印象も一変しますため、大変重要な要素と思います。 先日、フランス出身の作家 “Dominique Lutringer(ドミニク・ルトランジェ)”の作品を展示致しましたので、ご紹介をさせて頂きます。 …more
生涯に500脚以上の椅子をデザインしたと言われるデンマークを代表するデザイナー、ハンス・J・ウェグナー。そのウェグナーが自邸のためにデザインをしたダイニングチェア、“PP701”のお話を今回はさせていただきたいと思います。 <1965年デザイン PP701> PP701は、ウェグナーが自邸のためにデザインをした作品です。所説ありますが、自邸のためにその製造を急いでいたウェグナーは、ありあわ…more
【ポール・ケアホルムのダイニングテーブル PK54】 円形のダイニングテーブルPK54は、ポール・ケアホルムの代表的なダイニングテーブルと言えます。ケアホルム夫人であるハンナ・ケアホルムが設計した自邸のダイニングで使うために、ダイニングチェアのPK9とともに1963年にデザインされました。現在はフリッツ・ハンセン社より製作されています。 【PK54 構造と素材】 ダイニングテーブルPK54…more
ポール・ケアホルムにより1956年にデザインされたセンターテーブル、「PK61」。高さの抑えられたそのデザインは、空間を妨げることなく、リビングシーンに落ち着きと重心をもたらしてくれます。 スッキリとしたシルエットに、適度な緊張感が漂う構造は、「家具の建築家」を自認したポール・ケアホルムならでは。PK61の構造につきましては以下のブログにて詳細にご紹介しておりますので、是非とも合わせてご覧ください…more
大変お待たせを致しました。 ルイスポールセン社の期間限定商品、”PH2/2 The QuestionMark(PH2/2 クエスチョンマークテーブルランプ)”につき、先日より当店ダンスク ムーベル ギャラリーでの展示を開始いたしました。 1931年に設計され、1950年代半ばまで生産されていた本モデル。こ…more
以前にスペイン・バルセロナ出身の芸術家”ジャウマ・アミゴー”の絵画を収めましたお客様のご自宅に、少し前に新たな絵画作品を納品させて頂きました。 その際のご報告をさせていただきます。 【絵画 納品事例】東京・個人邸 (以前、ご紹介をさせて頂いた際の記事です。) 新たにお求め頂いたのは、韓国出身…more
DANSK MOBEL GALLERY のインテリアコーディネートの主軸となるデザイナーに、ポール・ケアホルムがいます。ポール・ケアホルムは素材や構造への特別なこだわりから『奇才』ともいわれた、デンマークを代表するデザイナーのひとりです。 今回のブログでは、彼がデザインしたデイベット“PK80”と“PK81”についてご紹介させていただきます。シンプルなデザインに込められ…more
ルイスポールセンの照明は、器具のデザインはもちろんのこと、放たれる光の質やその心地よさが大変秀逸な照明です。 メインデザイナーであった ポール・ヘニングセンによる数多くの照明に加え、建築家でありながら家具デザイナーでもあるアルネ・ヤコブセンやヴィルヘルム・ラウリッェン、また、オラファー・エリアソンやnendo等、現代のデザイナーとの協業により、”良質な光”を追求し、…more
DANSK MOBEL GALLERY では、様々なラグのお取り扱いをしています。日本では後回しにされがちなラグですが、特にリビングシーンにおいてはラグを敷くことで圧倒的に空間の豊かさが変わりますので、私どもがコーディネートさせていただく際は必ずご提案差し上げております。 本日は、その中からデンマークのテキスタイルメーカー「Kvadrat(クヴァドラ)」のラグを何点かご…more
PK80 デイベッドやPK31 ソファ、PK54テーブルなど、スチール素材を使用し、無駄のないシンプルなデザインを数多く残したデンマーク人デザイナー “ポール・ケアホルム”。彼は「大切なのは、私ではなく、素材の個性を表現すること。スチールには、木やレザーと同じ芸術的な美点があると思っています。」と語っています。スチールを建築資材としてではなく、木材とレザー同様に家具の表情…more