高級家具
企画展「クラフトマンシップの真髄」 12月28日までとなります
現在、DANSK MOBEL GALLERYにて開催をしております企画展 “クラフトマンシップの真髄”も、残すところ“来週水曜 28日”までとなりました。デザイナーのこだわりと職人の技術を感じていただける家具を多く展示致しております。特注仕様等も多くございますので、皆様この機会に、是非ご堪能ください。 <現在開催…more
雄牛と牝牛 “ブルチェアとカウホーンチェア”
ハンス・J・ウェグナーのデザインした数百脚の椅子の中でも、動物の名前が付いたチェアが幾つかございます。熊の名がついた「ベアチェア」、孔雀の名がついた「ピーコックチェア」等、デザインの全体、一部にその動物を連想させるような部分を採用される事が多くありました。 今回は、そんな中でもPP Moblerにて製作されている “PP505 カウホーンチェア”と“PP518 ブルチェア”をご紹介致し…more
従者の椅子 “バレットチェア”
こちらの画像の作品、一見するととてもユニークで特徴的な形をしています。こちらは、デンマークを代表するデザイナーであるハンス・J・ウェグナーが1953年にデザインをしたPP250、通称“バレットチェア”という作品です。今回は、こちらの作品にまつわるストーリーなどをお伝えしたいと思います。 <従者の椅子 “バレットチェア”> 商品名“PP250”、通称“バレットチェア”。この独特な形には、理由…more
ポール・ケアホルムとPPモブラー
スチールを用いた家具を多数デザインしているデンマーク人デザイナー、ポール・ケアホルム。木材を用いた家具が主流であった当時のデンマークにおいて、スチールを自在に操り、木材では実現不可能であった構造・フォルムを次々と生み出しました。スチールをデザインの中心に据えたポール・ケアホルムは当時“鬼才”と呼ばれ、誰よりも妥協を許さないスタイルで、数多くの名作を生み出していきました。 …more
ウェグナーの残したスチールの名作 “フラッグハリヤード”
デンマークを代表するデザイナー、ハンス・J・ウェグナー。彼は木材を削り出して使用することを得意としていましたが、そんなウェグナーがスチールをふんだんに使用した作品がございます。デンマークの工房PPモブラーが制作するPP225、通称“フラッグハリヤード”。今回は、こちらのフラッグハリヤードをご紹介いたします。 【フラッグハリヤード…more
クラフトマンシップの真髄 “ PP 571 Architect’s Desk ”
日11月25日(金)より開催しております、PPモブラーの商品を中心に、職人による技術をご実感いただける “クラフトマンシップの真髄”。木製品に加え、スチールを多用した家具等も数多く展示致しております。12月28日(水)までの期間、展示しております商品のエピソードやデザインについて、詳しくご紹介させていただきます。 今回のブログでは、1953年、ハンス・J・ウェグナーによりデザインされ…more
当店が手掛けましたトータルコーディネート実例 UP致しました。
当店が手掛けましたトータルコーディネート実例を、WORKページにUP致しました。こちらの物件では、ポール・ケアホルムの家具を中心に、照明・棚・絵画・ベッド・カーテン・水槽など、すべて当店よりご提案させていただきました。 <WORKS 東京都 個人邸> 上記のWORKSページと合わせまして、こちらのNEWS記事でも画像をまじえご紹介させていただきます。 &n…more
限定モデル “PH3½-2½カッパー フロアランプ” 展示スタート致しました
以前よりご紹介をしておりました “ルイスポールセン 限定モデル PH3½-2½カッパー フロアランプ”が、本日遂に展示スタート致しました。 ベースとポールは、全て銅の素材。銅部分に当たった光は、反射により、色合いを暖かく印象付け、クラシックな空間を演出します。シェードについては、銅と乳白ガラスの2種が付属されており、置かれる場所やお…more