現代に蘇った、建築家による照明
デンマークを代表する照明メーカー “ルイス・ポールセン社”。ポール・ヘニングセンによる【アーティチョーク】やアルネ・ヤコブセンがデザインした【AJランプ】等、数多くのタイムレスデザインである照明を、今なお製作しております。そんなルイスポールセン社より昨年、1940年代にデンマークで活躍した建築家 “ヴィルヘルム・ラウリッツェン”によりデザインされた照明が、復刻・販売を開始致しました。 …more
デンマークを代表する照明メーカー “ルイス・ポールセン社”。ポール・ヘニングセンによる【アーティチョーク】やアルネ・ヤコブセンがデザインした【AJランプ】等、数多くのタイムレスデザインである照明を、今なお製作しております。そんなルイスポールセン社より昨年、1940年代にデンマークで活躍した建築家 “ヴィルヘルム・ラウリッツェン”によりデザインされた照明が、復刻・販売を開始致しました。 …more
DANSK MØBEL GALLERYの店名は、デンマーク語で【DANSK(ダンスク)=デンマークの意】、【MØBEL(ムーベル)=家具の意】、【GALLERY(ギャラリー)】に由来しています。 「デンマーク家具」を意味するDANSK MØBEL、本日より各方面でご活躍される方々に、現在お使いのデンマーク家具を「MY DANSK MØBEL」にて連載でご紹介をさせていただきます。 記念すべき第一弾…more
昨年2016年11月より、期間限定にて販売をしておりますルイスポールセン社の限定モデル”PH3 ½-2½ カッパー フロアランプ”。販売開始以降、当店でも大変な人気商品となっております。 そんな限定フロアランプも、販売期間がいよいよ1月末までと迫ってまいりました。以前、期間限定にて販売された”ペンダントラン…more
現在、DANSK MOBEL GALLERYにて開催をしております企画展 “クラフトマンシップの真髄”も、残すところ“来週水曜 28日”までとなりました。デザイナーのこだわりと職人の技術を感じていただける家具を多く展示致しております。特注仕様等も多くございますので、皆様この機会に、是非ご堪能ください。 <現在開催…more
ハンス・J・ウェグナーのデザインした数百脚の椅子の中でも、動物の名前が付いたチェアが幾つかございます。熊の名がついた「ベアチェア」、孔雀の名がついた「ピーコックチェア」等、デザインの全体、一部にその動物を連想させるような部分を採用される事が多くありました。 今回は、そんな中でもPP Moblerにて製作されている “PP505 カウホーンチェア”と“PP518 ブルチェア”をご紹介致し…more
当社代表の砂原が、お客様でもあるモデルでタレントの岡田美里さんのご自宅に伺いました。 デンマーク人の祖母を持つ岡田さん。空間の作り方、灯りの使い方がとてもお上手で、北欧のライフスタイルの参考書のようなコーディネートにいつも刺激を頂いております。(実は、コペンハーゲンの観光名所・人魚姫のモデルが、岡田美里さんの大叔母様だったそうです…。) 長年ご愛用されているアンティーク家具との組み…more
【ハンス・J・ウェグナーとザ・チェア】 デンマークを代表する家具デザイナー、ハンス・J・ウェグナー。デンマークはもとより、日本でも大変人気の高いデザイナーですが、ウェグナーはその生涯で数百という数の家具をデザインしてきました。その中には、木材を主に使用して製作されたものもあれば、フラッグハリヤードチェアやPP571のような、スチールという素材との融合で生まれた家具も数多くあります。そんな数多くのデ…more
デンマーク人デザイナーポール・ケアホルムによる家具は、スチールとレザーを使用した、スタイリッシュでミニマルなデザインの家具を次々と生み出しました。 PKシリーズといえばスチール、という程彼の作品の多くには、スチールが多用されていますが、無駄をそぎ落とした繊細なラインのフレームを実現するためには、上質なスチールを使用することは必要不可欠でした。 その為ポール・ケアホルムの…more
デンマークのデザイナー “ハンス・J・ウェグナー”。彼は、デザイナーでもあり、木工職人でした。職人だったからこそ、木の使い方にこだわり、尚且つ、木の魅力を引き出したデザインが、数多くございます。その中でも、木で表現する曲線の美しさを感じていただけるチェアの一つに “PP501 スウィベルチェア”がございます。 このスウィベルチェアは、195…more
日11月25日(金)より開催しております、PPモブラーの商品を中心に、職人による技術をご実感いただける “クラフトマンシップの真髄”。木製品に加え、スチールを多用した家具等も数多く展示致しております。12月28日(水)までの期間、展示しております商品のエピソードやデザインについて、詳しくご紹介させていただきます。 今回のブログでは、1953年、ハンス・J・ウェグナーによりデザインされ…more