ハンス・ウェグナー「チャイナチェア」 店舗に展示しております
1944年にハンス・J・ウェグナーによってデザインされたチャイナチェアを先日より店舗に展示しています。 チャイナチェアは、ウェグナーが中国・明代の椅子の一つである 圏椅(クァン・イ)から着想を得てデザインしたチェアで、アーム部分が大きく湾曲した優美なラインが特徴的です。 展示しているのは1993年製のもの。経年変化の様子もご覧いただけます。 座面部のレザーはヌメ皮を使用しており、経年によって飴色…more
1944年にハンス・J・ウェグナーによってデザインされたチャイナチェアを先日より店舗に展示しています。 チャイナチェアは、ウェグナーが中国・明代の椅子の一つである 圏椅(クァン・イ)から着想を得てデザインしたチェアで、アーム部分が大きく湾曲した優美なラインが特徴的です。 展示しているのは1993年製のもの。経年変化の様子もご覧いただけます。 座面部のレザーはヌメ皮を使用しており、経年によって飴色…more
東京都中央区新富町にあるオフィス兼ギャラリースペース『井筒屋 the design garelly』にて開催しております、ポール・ケアホルムの家具とオリエンタルラグを合わせてご紹介しておりますイベントが、いよいよ来週7月5日(金)までの開催となりました。 大正時代に建てられ、かの大戦での戦火を逃れ現存する貴重な建造物をリノベーションし、ギャラリースペースとして新たな息吹が吹き込まれた『井筒屋 th…more
デンマークを代表する木工家具ブランド、”PP Mobler(ピーピー モブラー)”。使う素材にも妥協を許さない姿勢から製作される家具は、長く長くお使いいただく事ができ、絶対的な安心感を感じさせてくれます。 そんなPP Mobler社にて製作されている ハンス・J・ウェグナーの”PP503 ザ・チェア”につき、日本全国5台のみ、【WENGE(ウェンジ)】という木材を使用した限…more
当店DANSK MOBEL GALLERYでは、先日よりPoul Kjaerholm(ポール・ケアホルム)によるラウンジチェア “PK20″の展示を開始いたしました。 1968年にポール・ケアホルムがデザインをしたこのPK20は、現在、デンマークブランド”FRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン)”にて製造されております。そのほかのポール・ケアホルムの家具同…more
5月14日より明日25日(火曜)まで、当店ダンスク ムーベル ギャラリーにて展示をしておりますイタリア・ムラーノ島で創業した老舗ヴェネツィアングラスブランド「VENINI(ヴェニーニ社)」によるグラス作品。 ヴェネツィアングラスのイメージを変える、モダンなデザインを数多くご堪能頂けます。 …more
スペイン・バルセロナ出身の 芸術家 “ジャウマ・アミゴー”。彼自身の感性により、顔料と定着材の調合で生まれた特徴的な赤は、古くから伝統ある高貴な色として用いられてきた「緋色(スカーレット/ひいろ)」であり、赤の情熱的な迫力もありながら、惹き込まれる深みを感じさせます。 この度、個人のお客様のご自宅へ、ジャウマ・アミゴー…more
1955年にハンス・J・ウェグナーがデザインした、PP502 スウィベルチェア。通常は「オーク材・アッシュ材・チェリー材」の3木種のみの展開ですが、”チーク材”で製作された特別仕様を数量限定にてご案内できますので、ご紹介させていただきます。 ウェグナーがデザインした“PP571 アーキテクツデ…more
東京支店の移転に伴いインテリアコーディネートを行わせて頂きました”税理士法人SBCパートナーズ”様へ、第二回目の納品を致しました。各会議室にフリッツ・ハンセン社のオックスフォードチェアとセブンチェア、プルラリステーブル、そして、絵画を納めさせていただきましたので、ご紹介を致します。 今回のインテリアコーデ…more
当店ダンスク ムーベル ギャラリーにて開催中の企画展 “ポール・ケアホルムが残した名作”。本企画展にて展示しているポール・ケアホルム幻の3作品の中から、彼の理念の一つである「構造を示すこと」がまさにが体現されている作品、 “PK50″につき本日はお話したいと思います。 【天板】 天…more
以前に大阪本社のオフィスに関し、インテリアコーディネートを担当させて頂きました”税理士法人SBCパートナーズ”さま。その際はフリッツ・ハンセン社のオックスフォードチェア・セブンチェアなどアルネ・ヤコブセンによるデザインを中心に、品格とホスピタリティが感じられるような空間といたしました。 この度、東京オフィスの移転にあ…more