【本日より開催】「ポール・ケアホルムが残した名作」
本日より、「ポール・ケアホルムが残した名作」と題した展示をスタートいたしました。今では製造されていない幻の3アイテムを始め、ケアホルムの作品を中心に展示しておりますので、簡単に画像にてご紹介させていただきます。 6月30日(火)までこちらのレイアウトにて展示予定ですので、是非ともこの機会にご覧いただけましたら幸いでございます。 …more
本日より、「ポール・ケアホルムが残した名作」と題した展示をスタートいたしました。今では製造されていない幻の3アイテムを始め、ケアホルムの作品を中心に展示しておりますので、簡単に画像にてご紹介させていただきます。 6月30日(火)までこちらのレイアウトにて展示予定ですので、是非ともこの機会にご覧いただけましたら幸いでございます。 …more
ブラジル・リオデジャネイロ出身の木工アーティスト”リカルド・グラハム・フェレイラ”による 【Sela Stool(セラスツール)】を、当店HPのcollectionページに追加致しました。 リカルド・グラハムは、母国ブラジルの森林破壊を身近で感じながら育ちました。木を愛する木工職人であるグラハムは、日々目…more
リビングシーンにおいて置かれている家具を繋ぎ、空間に重心を持たせるローテーブル(センターテーブル)。ローテーブルがある事で、実用面ではもちろんのこと、空間の印象を大きく変える事ができます。 そのようなローテーブルの中でも、今回は凛とした佇まいで空間に溶け込み、周りの家具との調和をもたらす、 ポール・ケアホルムによる ” PK61 “をご紹介させて…more
DANSK MOBEL GALLERYでは、お客様と共に “ 心地よい空間づくり ” の力添えになるよう、インテリアコーディネートを承っております。 インテリア計画の中で難しいと感じる部分の多くは、空間に適したサイズ感の家具選びや、照明の配置・照明器具の設置方法といった技術的な部分など、複合的・総合的に様々な要素が関連してまいります。 そういった少し複雑な…more
今では、名作と呼ばれる家具が数多く存在しているデンマークですが、当たり前のように名作があったわけではありません。過去から現代に至るまで、様々な変遷を経てこのような作品は生まれてまいりました。そんな変遷が非常にわかりやすく紹介されている書籍が発刊されましたので、ご紹介させて頂きます。 こちらの書籍の著者は、京都工芸繊維大学の助教授…more
建築家 “アルネ・ヤコブセン”。 彼は、建築だけでなく、建築に関わる環境全体を見た上で、”その建築に置かれるべき家具や照明器具、建具、テーブルウェア”等をデザインします。 現代では、建築は建築家、内装は内装デザイナー、照明は照明デザイナーが監修をする事で、スペシャリストの皆様が相乗効果を引き出す…more
少し時間が経ってしまいましたが、今年の6月下旬から末にかけて、デンマークに行ってまいりました。 今回のデンマークは時期も良く、天候にも恵まれ、とても快適に過ごすことが出来ました。 本日はそのときのお話を簡単にさせて頂きます。 【デンマークまで】 成田空港からデンマークの首都・コペンハーゲンまで直行便で約11時間20分。少しフライトが遅れ、成田…more
当店で取扱の家具の多くは受注生産品となり、チェアやソファー・テーブルなど、木種・張り地をご選定頂いた後、メーカーにて製作に入ります。 受注生産品の場合、納期が早くて4か月~となることが多く、大変お時間を頂いてしまうのですが、何十年もお使いいただけるものですので、お客様のお好みやインテリアに合う仕様を是非ともお楽しみ頂きながらご選定頂ければ、、、と願っております。 &nb…more
(2019年8月10日上書き更新) 当店 DANSK MOBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)では、デンマークの工房”Brdr. Petersen(ブラザーズ ピーターセン)”による “Ib Kofod-Larsen(イブ・コフォードラーセン)”がデザインした家具を展示しています。デンマーク人デザイナーらしい堅実な…more
以前にインタビューもさせて頂きました料理研究家の行正り香さんが、2冊目となるインテリア関連の書籍、「行正り香の家作り ヒュッゲなインテリア」(講談社)を先日出版されました。こちらの書籍の中で、当店もご紹介下さっています。 こちらの書籍、家具のことはもちろんのこと、色の使い方や照明の使い方、キッチンやエントランス・お手洗いに至るまで行正さんが考えるインテリア…more