PPモブラー ソープ仕上げ天板のメンテナンス方法
木材を用いたテーブルや椅子の仕上げには、「無塗装」「ソープ仕上げ」「オイル仕上げ」「ウレタン仕上げ」、などがございます。今回は、そのような仕上げの中でもデンマークで良く用いられる「ソープ仕上げ」のメンテナンス方法につき、ご紹介をさせていただきます。 <ソープ仕上げとは> ソープ仕上げとはその名の通り、石鹸を用いた仕上げ方法となっており、無塗装に限りなく近い…more
木材を用いたテーブルや椅子の仕上げには、「無塗装」「ソープ仕上げ」「オイル仕上げ」「ウレタン仕上げ」、などがございます。今回は、そのような仕上げの中でもデンマークで良く用いられる「ソープ仕上げ」のメンテナンス方法につき、ご紹介をさせていただきます。 <ソープ仕上げとは> ソープ仕上げとはその名の通り、石鹸を用いた仕上げ方法となっており、無塗装に限りなく近い…more
0.1mmの誤差も許さない程の完璧なまでの造形を作り上げるデザイナー “ポール・ケアホルム”。彼のデザインの美しさは、シンプルながらも 人を惹きつける魅力と、日本の生活様式と日本人の感性に訴えかける、凄まじい力がございます。そんなポール・ケアホルムについて、より色々な方にご紹介をさせていただきたく、特設ページを展開させていただきました。 ポール・ケアホルムの家…more
建築家であり偉大な家具デザイナーでもある北欧デザインの巨匠、フィン・ユール。そのフィン・ユールがデザインをした名作“チーフティン・チェア”の中でも、「世界に1脚」の大変希少な作品を、先日よりDANSK MOBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)では展示しております。 <デンマークデザインの異端児 フィン・ユール> フィン・ユールは、デンマーク出身の建築家であり家具デザ…more
伊勢丹新宿店にて開催中の「ARITA 400 project ×ISETAN SHINJUKU ~クリエイターが描く有田焼~」が、残す所、本日を含めて2日、明日10月25日(火曜)までとなりました。 “ARITA 400 Projectにゲストクリエーターとして参加した佐藤可士和氏は、2016年のメゾン・エ・オブジェでは「Dissimilar」=”対比R…more
2016年10月19日(水)から10月25日(火)まで、伊勢丹新宿店にて「ARITA 400project × ISETAN SHINJUKU ~クリエイターが描く有田焼~」が開催されています。 有田焼は「日本初の磁器」として佐賀県にて発祥し、今年2016年で”400周年”を迎えました。伊勢丹新宿本店のイベントでは、佐藤可士和氏・奥山清行氏・ビートたけし氏・隈研吾氏が手…more
フリッツ・ハンセン社を代表するデザイナー、ポール・ケアホルムがラウンジチェア“PK22”とセンターテーブル“PK61”をデザインしたのが1956年。今年、それらの作品が60周年を迎えることを記念して、フリッツ・ハンセン社は60周年記念アニバーサリーモデルを発表いたしました。そして、DANSK MOBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)では先日よりこちらの60周年記念…more
現在、当店 DANSK MOBELGALLERYにて開催中の“MUNI CARPETS展”が、10月10日(月曜)までの残り4日間となります。(※10月8日の16時~18時は一時閉店をさせていただきます。) かつて中国の宮廷献上品とされていた “クラシカル・チャイニーズ・ラグ”。生産地・製作技法、素材等、全てをこだわり抜いて作られていたこのラグは、“3世代受け継いで使え…more
昨日10月4日(火)より、六本木AXIS内 アクシスギャラリーにて “ 泊 昭雄 「PRINT lot more」写真集展 ” が開催しております。この泊 昭雄さんには、当社グループ店の HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN のフォトカードの写真も撮影頂いておりますフォトグラファーです。 技術の革新により、様々なデジタルカメラが発売される中、こ…more
デンマークを代表する照明ブランド、ルイスポールセン社より復刻された「VL38テーブルランプ」を、DANSK MOBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)では先日より展示・販売しております。 こちらの「VL38テーブルランプ」をデザインしたのはヴィルヘルム・ラウリッツェン(1894-19…more
家具は、単体でご覧頂いた際でも、家具自身が纏ったオーラや力強さを感じさせるものがございます。職人が制作の期間に手がけた手作業は勿論、洗練されたデザイン、使われている素材感等、全ての事柄があってこそ、逸品と言える作品が完成するのです。 そんな家具も、こだわり抜かれた「空間」に置かれた際に、より素晴らしい力強さと、まるで元々あったと思わせるような調和を感じさせます。そこで、今回のブログで…more