特別な “ザ・チェア” 到着致しました

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デンマーク人デザイナー である “ハンス・J・ウェグナー”よりデザインされた PP503 “ザ・チェア”。デンマークを代表する まさしく“チェアの中のチェア”と言える作品です。そんなザ・チェアの特別なモデルを、先日より展示スタート致しました。       こちらのザ・チェアは、現行では製作ができない、“ヴェンゲ”と呼ばれる木を使っています。   ヴェンゲとい…more

MY DANSK MØBEL ~②下田結花さん~

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    DANSK MØBEL とは、デンマーク語で、「DANSK(ダンスク)=デンマークの」「MØBEL(ムーベル)=家具」と言う意味です。 ㈱KEIZO代表の砂原啓三が、各方面でご活躍される方々に、現在お使いのデンマーク家具についてインタビューした「MY DANSK MØBEL」の連載をご紹介させていただいております。       ■お持ちのデ…more

現代に蘇った、建築家による照明

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デンマークを代表する照明メーカー “ルイス・ポールセン社”。ポール・ヘニングセンによる【アーティチョーク】やアルネ・ヤコブセンがデザインした【AJランプ】等、数多くのタイムレスデザインである照明を、今なお製作しております。そんなルイスポールセン社より昨年、1940年代にデンマークで活躍した建築家 “ヴィルヘルム・ラウリッツェン”によりデザインされた照明が、復刻・販売を開始致しました。  …more

企画展「クラフトマンシップの真髄」  12月28日までとなります

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現在、DANSK MOBEL GALLERYにて開催をしております企画展 “クラフトマンシップの真髄”も、残すところ“来週水曜  28日”までとなりました。デザイナーのこだわりと職人の技術を感じていただける家具を多く展示致しております。特注仕様等も多くございますので、皆様この機会に、是非ご堪能ください。             <現在開催…more

約40年前に製作された幻のペルシャ絨毯

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  先日、当店に大変美しいペルシャ絨毯が到着いたしました。大変緻密で美しい文様を持つ、貴重なペルシャ絨毯でございます。本日のブログではこちらのペルシャ絨毯をご紹介いたします。   <産地・工房について> こちらのペルシャ絨毯、約40年ほど前にイランのイスファハーンにて製作されました。イスファハーンはかつて「世界の半分がそこにある」と言われたほど、人や富が集まった都市でした。圧倒…more

岡田美里さんの御自宅に伺いました

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当社代表の砂原が、お客様でもあるモデルでタレントの岡田美里さんのご自宅に伺いました。       デンマーク人の祖母を持つ岡田さん。空間の作り方、灯りの使い方がとてもお上手で、北欧のライフスタイルの参考書のようなコーディネートにいつも刺激を頂いております。(実は、コペンハーゲンの観光名所・人魚姫のモデルが、岡田美里さんの大叔母様だったそうです…。)   長年ご愛用されているアンティーク家具との組み…more

従者の椅子 “バレットチェア”

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  こちらの画像の作品、一見するととてもユニークで特徴的な形をしています。こちらは、デンマークを代表するデザイナーであるハンス・J・ウェグナーが1953年にデザインをしたPP250、通称“バレットチェア”という作品です。今回は、こちらの作品にまつわるストーリーなどをお伝えしたいと思います。   <従者の椅子 “バレットチェア”> 商品名“PP250”、通称“バレットチェア”。この独特な形には、理由…more

木の曲線を感じさせるデスクチェア “PP502 スウィベルチェア”

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デンマークのデザイナー “ハンス・J・ウェグナー”。彼は、デザイナーでもあり、木工職人でした。職人だったからこそ、木の使い方にこだわり、尚且つ、木の魅力を引き出したデザインが、数多くございます。その中でも、木で表現する曲線の美しさを感じていただけるチェアの一つに  “PP501 スウィベルチェア”がございます。         このスウィベルチェアは、195…more

ポール・ケアホルムとPPモブラー

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  スチールを用いた家具を多数デザインしているデンマーク人デザイナー、ポール・ケアホルム。木材を用いた家具が主流であった当時のデンマークにおいて、スチールを自在に操り、木材では実現不可能であった構造・フォルムを次々と生み出しました。スチールをデザインの中心に据えたポール・ケアホルムは当時“鬼才”と呼ばれ、誰よりも妥協を許さないスタイルで、数多くの名作を生み出していきました。  …more