木の曲線を感じさせるデスクチェア “PP502 スウィベルチェア”
デンマークのデザイナー “ハンス・J・ウェグナー”。彼は、デザイナーでもあり、木工職人でした。職人だったからこそ、木の使い方にこだわり、尚且つ、木の魅力を引き出したデザインが、数多くございます。その中でも、木で表現する曲線の美しさを感じていただけるチェアの一つに “PP501 スウィベルチェア”がございます。 このスウィベルチェアは、195…more
デンマークのデザイナー “ハンス・J・ウェグナー”。彼は、デザイナーでもあり、木工職人でした。職人だったからこそ、木の使い方にこだわり、尚且つ、木の魅力を引き出したデザインが、数多くございます。その中でも、木で表現する曲線の美しさを感じていただけるチェアの一つに “PP501 スウィベルチェア”がございます。 このスウィベルチェアは、195…more
スチールを用いた家具を多数デザインしているデンマーク人デザイナー、ポール・ケアホルム。木材を用いた家具が主流であった当時のデンマークにおいて、スチールを自在に操り、木材では実現不可能であった構造・フォルムを次々と生み出しました。スチールをデザインの中心に据えたポール・ケアホルムは当時“鬼才”と呼ばれ、誰よりも妥協を許さないスタイルで、数多くの名作を生み出していきました。 …more
デンマークを代表するデザイナー、ハンス・J・ウェグナー。彼は木材を削り出して使用することを得意としていましたが、そんなウェグナーがスチールをふんだんに使用した作品がございます。PP225、通称“フラッグハリヤード”。今回は、こちらのフラッグハリヤードをご紹介いたします。 【フラッグハリヤード | 最適な座り心地を再現したチェア】…more
日11月25日(金)より開催しております、PPモブラーの商品を中心に、職人による技術をご実感いただける “クラフトマンシップの真髄”。木製品に加え、スチールを多用した家具等も数多く展示致しております。12月28日(水)までの期間、展示しております商品のエピソードやデザインについて、詳しくご紹介させていただきます。 今回のブログでは、1953年、ハンス・J・ウェグナーによりデザインされ…more
当店が手掛けましたトータルコーディネート実例を、WORKページにUP致しました。こちらの物件では、ポール・ケアホルムの家具を中心に、照明・棚・絵画・ベッド・カーテン・水槽など、すべて当店よりご提案させていただきました。 <WORKS 東京都 個人邸> 上記のWORKSページと合わせまして、こちらのNEWS記事でも画像をまじえご紹介させていただきます。 &n…more
【こちらのイベントは終了いたしました】 DANSK MOBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)では、11月25日(金)~12月28日(水)まで、企画展『クラフトマンシップの真髄』を開催いたします。 本企画展では、デンマークを代表する家具工房である「PPモブラー」社の製品を中心に展示。約35人ほどの工房が、強いこだわりもち製作し続ける名作を数多く展示いた…more
詩的でアート作品のような美しい照明を生み出すドイツの巨匠、インゴ・マウラー。「光の詩人」の異名を持つインゴ・マウラーは、画期的な照明技術を次々と開発し、世に送り出してきました。 そんなインゴ・マウラーの大変素敵でモダンな作品“My New Flame”を、当店の空間に設えてみました。 “My New …more
ポールケアホルムがデザインしたコーヒーテーブル “PK61™”。天板とベースの異素材により演出される洗練されたデザイン、全世界的に大変人気がございます。デザインされたのはPK22 ラウンジチェアと同じく、1956年。今年で60年の記念すべきアニバーサリーイヤーです。こちらのPK61も、“PK22 アニバーサリーモデル“と一緒に、限定モデ…more
家具に用いるレザーには様々な種類がありますが、デンマークにて好まれるレザーの一つに「ナチュラルレザー」がございます。いわゆる「ヌメ革」と呼ばれており、染色などの加工を施していない、素のままの状態に非常に近いレザーです。こちらのレザー、経年変化により色が濃くなり、味わいのあるあめ色へと育ってまいります。ただ、育てる楽しみが大きい反面、染みなどがつきやすいという特徴もございます。 &nb…more
1956年に、ポールケアホルムによりデザインされた “PK22™”。無駄を省いた、洗練されたシンプルなデザインのラウンジチェアです。そんなPK22もデザインから今年で60年となり、記念すべきアニバーサリーイヤーという事で、60周年限定アニバーサリーエディションが発表されています。今回は、そのアニバーサリーモデル PK22をご紹介させていただきます。  …more