北欧インテリア
2023年 新年のご挨拶
すっかり遅くなってしまいましたが、2023年が始まりました。 本年も皆さまのお力になれるよう致します。 また、何よりも皆さまが健やかに満たされた時間を過ごせますこと願っております。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 新年の祈念・ご挨拶と合わせ、何点かご案内をさせていただきます。 【フリッツ・ハンセン社 価格改定】 以前にもご案内させていただきましたが、フリッツ・ハンセン社の価格改定がいよいよ…more
【納品事例】絵画(個人邸)
今回のブログでは、先日お納めいたしました絵画の納品事例につき、ご紹介させて頂きます。 【若松 光一郎 作品】 ルイスポールセン社のアーティチョークなどを以前に納品させて頂きましたお客様。 このたび、絵画作品を追加でお納めいたしました。 福岡県出身の画家 “若松 光一郎”の作品、「リズム」。この作品は、数々の素材で構成される「コラージュ」と言われる技法で描かれています。このコ…more
ルイスポールセン 海外の納品事例のご紹介 ”A+ Siam Sushi”
ルイスポールセンの照明は、器具のデザインはもちろんのこと、放たれる光の質やその心地よさが大変秀逸な照明です。 メインデザイナーであった ポール・ヘニングセンによる数多くの照明に加え、建築家でありながら家具デザイナーでもあるアルネ・ヤコブセンやヴィルヘルム・ラウリッェン、また、オラファー・エリアソンやnendo等、現代のデザイナーとの協業により、”良質な光”を追求し、数多くの…more
ポール・ケアホルム 特別モデル “PK22 リネン”のご紹介
PK80 デイベッドやPK31 ソファ、PK54テーブルなど、スチール素材を使用し、無駄のないシンプルなデザインを数多く残したデンマーク人デザイナー “ポール・ケアホルム”。彼は「大切なのは、私ではなく、素材の個性を表現すること。スチールには、木やレザーと同じ芸術的な美点があると思っています。」と語っています。スチールを建築資材としてではなく、木材とレザー同様に家具の表情…more
【絵画 納品事例】東京・個人邸
スペイン・バルセロナ出身の 芸術家 “ジャウマ・アミゴー”。彼自身の感性により、顔料と定着材の調合で生まれた特徴的な赤は、古くから伝統ある高貴な色として用いられてきた「緋色(スカーレット/ひいろ)」であり、赤の情熱的な迫力もありながら、惹き込まれる深みを感じさせます。 この度、個人のお客様のご自宅へ、ジャウマ・アミゴー…more
【数量限定・特別生産】PP502 “スウィベルチェア” チークモデル
1955年にハンス・J・ウェグナーがデザインした、PP502 スウィベルチェア。通常は「オーク材・アッシュ材・チェリー材」の3木種のみの展開ですが、”チーク材”で製作された特別仕様を数量限定にてご案内できますので、ご紹介させていただきます。 ウェグナーがデザインした“PP571 アーキテクツデ…more
店舗のエントランスに格子戸を設置しました。
ご来店くださったことのある方はご存知かと思いますが、エレベーターを降りた当店のエントランスはうす暗い小部屋のような空間になっております。 先日、こちらのエントランス部分に格子戸を設置しました。程よく店内から漏れる光が心地よく、印象もエントランスよりも「前室」のような風情となりました。 &…more
【追加納品】税理士法人SBCパートナーズ様
東京支店の移転に伴いインテリアコーディネートを行わせて頂きました”税理士法人SBCパートナーズ”様へ、第二回目の納品を致しました。各会議室にフリッツ・ハンセン社のオックスフォードチェアとセブンチェア、プルラリステーブル、そして、絵画を納めさせていただきましたので、ご紹介を致します。 今回のインテリアコーデ…more
構造の美しさ - センターテーブル “PK61” -
リビングシーンにおいて置かれている家具を繋ぎ、空間に重心を持たせるローテーブル(センターテーブル)。ローテーブルがある事で、実用面ではもちろんのこと、空間の印象を大きく変える事ができます。 そのようなローテーブルの中でも、今回は凛とした佇まいで空間に溶け込み、周りの家具との調和をもたらす、 ポール・ケアホルムによる ” PK61 “をご紹介させて…more