特別なスペースを作り出す美しいミーティングデスク
お客さまより寄せられるオフィスレイアウトのご相談の中で、いわゆるオフィスではなく、少し暖かみのあるミーティングスペースのご要望が増えてきています。 オフィスやご自宅の一部に併設されたミーティングスペースは、お客様をお招きして、お話し合いやご相談をする大切なスペースです。機能的なオフィス家具も良いのですが、オリジナリティのある素敵なスペースでお迎えすると、より会話も弾み特別なお打ち合わせ時間となりま…more
お客さまより寄せられるオフィスレイアウトのご相談の中で、いわゆるオフィスではなく、少し暖かみのあるミーティングスペースのご要望が増えてきています。 オフィスやご自宅の一部に併設されたミーティングスペースは、お客様をお招きして、お話し合いやご相談をする大切なスペースです。機能的なオフィス家具も良いのですが、オリジナリティのある素敵なスペースでお迎えすると、より会話も弾み特別なお打ち合わせ時間となりま…more
テレワークが普及し、ご自宅にワークスペースを設けるケースが増えています。その際に、機能的でワークがしやすいのみならず、インテリアを美しく彩るデスクをお探しの方も多いのではないでしょうか。 本日は、こだわりのご自身のワークスペースにふさわしい、機能的で美しいライティングデスクをご紹介します。 ■PK51/55 スチールを使い、厳格であり繊細で洗練された作品を多く生み出した家具デザイナー、ポール・ケア…more
東京都中央区新富町にあるオフィス兼ギャラリースペース『井筒屋 the design garelly』にて開催しております、ポール・ケアホルムの家具とオリエンタルラグを合わせてご紹介しておりますイベントが、いよいよ来週7月5日(金)までの開催となりました。 大正時代に建てられ、かの大戦での戦火を逃れ現存する貴重な建造物をリノベーションし、ギャラリースペースとして新たな息吹が吹き込まれた『井筒屋 th…more
これまでに少しずつポール・ケアホルムの家具を買い足されてきたお客様。この度、PK31ソファを納品させて頂きました。 既にご購入されているPK22ラウンジチェアに合わせて、PK31にも同じグレースレザーのブラックをお選び頂いております。 ブラックレザーが張られたPK31ソファとPK22ラウンジチェアで緊張感を持たせつつ、PK80デイベッドの張地に麻素材を組み合わせる事で、全体に軽やかなしつらえとなっ…more
この度、ポール・ケアホルムデザインのダイニングチェア PK11を納品させて頂きました。 PK11の座面の張地にグレースレザーのウォルナットをお選び頂いております。 またレザーの表面には、革本来が持っているナチュラルマークも見られます。 グレースレザーは、革表面に塗膜がない仕上げのレザーになります。そのため、レザーそのものの質感や風合いをダイレクトに味わえ、また使い続ける中で革が育っていく様子をお…more
この度、東京・広尾にオープンした完全予約制のプライベートギャラリー『AWATA COLLECTION at Gallery L』のインテリアコーディネートを担当させて頂きました。 こちらのギャラリーでは、ギャラリーオーナーさまが所有する書画家・婁正綱(ろうせいこう)さんの作品が、館内の随所に展示されています。作品を邪魔せず、それでいて立体感や奥行きが出るよう意識しコーディネートをさせて頂きました…more
先日、当ブログでご紹介させて頂いております、ポール・ケアホルムが手がけた最後の作品と言われるダイニングチェア、PK15。 無事にお店へ届き、11月中旬より店頭にてご覧頂けるようになりました。 お色は、無垢材によるラッカー仕上げのアッシュとブラックのカラードアッシュの2種類で展開されており、銀座店ではブラックのカラードアッシュで仕上げたチェアをご覧頂けます。 PK15は、ケアホルム作品の特徴ともいう…more
【ポール・ケアホルム PK15】 ポール・ケアホルムが手がけた最後の作品とされている、PK15。1979年にデザインされたこの椅子は、緻密なディテールと卓越したクラフツマンシップが形となり、生涯にわたり洗練したクラフツマンシップを探求し続けたケアホルムの姿勢を象徴とする、上品なエレガンスを体現した作品として知られています。 無垢材のアッシュにシートには天然のフレンチケーンを合わせ、すっきりと…more
当店では、『ノルディック・ラグジュアリー』をコンセプトに、北欧デンマークの家具をはじめ、普遍的かつ洗練されたモダンなインテリアによる空間のしつらえをご提案してまいりました。 この『ノルディック・ラグジュアリー』という世界観を表現する上で、欠かす事が出来ない唯一無二の存在であり、私たちが愛してやまないデンマークを代表する家具デザイナー、それがポール・ケアホルムだと考えております。 20世紀デンマーク…more
現在、東京都美術館にて「フィン・ユールとデンマークの椅子」展が開催されています。椅子の研究家である”織田 憲嗣氏”による大変貴重な椅子コレクションや資料が所狭しと展示されている、とても見応えのある企画展です。 本企画展は、建築家でもあり家具デザイナーでもあった「フィン・ユール」に焦点を当てたものとなっておりますが、フィン・ユール以外の家具も数多く展示されております。展示は大きく分けて「…more