ポール・ケアホルムのテーブル “PK40”
先日より店舗にて展示を開始しましたポール・ケアホルムのテーブル“PK40”。フリッツ・ハンセン社にて現在も製造されています。本日はこちらの商品につきご紹介させていただきます。 “PK40”がデザインされたのは1980年。同年にケアホルムは亡くなっておりますので、最晩年の作品です。その特徴としてまず挙げられるのが140×140cm…more
先日より店舗にて展示を開始しましたポール・ケアホルムのテーブル“PK40”。フリッツ・ハンセン社にて現在も製造されています。本日はこちらの商品につきご紹介させていただきます。 “PK40”がデザインされたのは1980年。同年にケアホルムは亡くなっておりますので、最晩年の作品です。その特徴としてまず挙げられるのが140×140cm…more
当店ダンスク ムーベル ギャラリーにて開催中の企画展 “ポール・ケアホルムが残した名作”。本企画展にて展示しているポール・ケアホルム幻の3作品の中から、彼の理念の一つである「構造を示すこと」がまさにが体現されている作品、 “PK50″につき本日はお話したいと思います。 【天板】 天…more
本日より、「ポール・ケアホルムが残した名作」と題した展示をスタートいたしました。今では製造されていない幻の3アイテムを始め、ケアホルムの作品を中心に展示しておりますので、簡単に画像にてご紹介させていただきます。 6月30日(火)までこちらのレイアウトにて展示予定ですので、是非ともこの機会にご覧いただけましたら幸いでございます。 …more
ブラジル・リオデジャネイロ出身の木工アーティスト”リカルド・グラハム・フェレイラ”による 【Sela Stool(セラスツール)】を、当店HPのcollectionページに追加致しました。 リカルド・グラハムは、母国ブラジルの森林破壊を身近で感じながら育ちました。木を愛する木工職人であるグラハムは、日々目…more
当店ダンスク ムーベル ギャラリーにて取り扱いを始めましたポール・ケアホルムの幻の3作品。先日より店舗にて展示しております。 本日はその中から、ダイニングチェア“PK12”につき画像を交えご紹介したいと思います。少し専門的な込み入った内容もありますが、どうぞお付き合いいただければ幸いです。 デンマークデザインの黄金期でもある19…more
以前に大阪本社のオフィスに関し、インテリアコーディネートを担当させて頂きました”税理士法人SBCパートナーズ”さま。その際はフリッツ・ハンセン社のオックスフォードチェア・セブンチェアなどアルネ・ヤコブセンによるデザインを中心に、品格とホスピタリティが感じられるような空間といたしました。 この度、東京オフィスの移転にあ…more
リビングシーンにおいて置かれている家具を繋ぎ、空間に重心を持たせるローテーブル(センターテーブル)。ローテーブルがある事で、実用面ではもちろんのこと、空間の印象を大きく変える事ができます。 そのようなローテーブルの中でも、今回は凛とした佇まいで空間に溶け込み、周りの家具との調和をもたらす、 ポール・ケアホルムによる ” PK61 “をご紹介させて…more
東京・佃にて主に現代アートを扱っていらっしゃいますGallery Art Compositionさまに、フリッツ・ハンセン社の“リッソーニソファ”、ラウンジチェア“PK22”、センターテーブル“PK61”など納めさせていただきました。 お客様とのお打ち合わせや各種メディアの取材、作家さんへのインタビューなどにも使用されるこちらの…more
今では、名作と呼ばれる家具が数多く存在しているデンマークですが、当たり前のように名作があったわけではありません。過去から現代に至るまで、様々な変遷を経てこのような作品は生まれてまいりました。そんな変遷が非常にわかりやすく紹介されている書籍が発刊されましたので、ご紹介させて頂きます。 こちらの書籍の著者は、京都工芸繊維大学の助教授…more
当店ダンスク ムーベル ギャラリー で常設展示しております、ポール・ケアホルム(POUL KJÆRHOLM)の家具シリーズ。当店では以前よりケアホルムの作品を長く専門的に扱ってまいりました。 ケアホルムのデザインしたPKシリーズを、その先20年、30年と長くお客様にご愛用いただくため、交換用の家具のパーツをいくつかご用意しています。何かの拍子にパーツが欠損してしまった際など、取り換え…more