by lassenとポール・ケアホルム
by lassen(バイラッセン)をご存知でしょうか。 デンマークのインテリア好きな家庭には必ずといって良いほど飾られている、キャンドルや小物入れを展開する大変人気のブランドです。デンマークを代表する建築家、モーエンス・ラッセンとフレミング・ラッセンによってデザインされました。 スチールから構成されるシンプルで美し…more
by lassen(バイラッセン)をご存知でしょうか。 デンマークのインテリア好きな家庭には必ずといって良いほど飾られている、キャンドルや小物入れを展開する大変人気のブランドです。デンマークを代表する建築家、モーエンス・ラッセンとフレミング・ラッセンによってデザインされました。 スチールから構成されるシンプルで美し…more
ポールケアホルムがデザインしたコーヒーテーブル “PK61™”。天板とベースの異素材により演出される洗練されたデザイン、全世界的に大変人気がございます。デザインされたのはPK22 ラウンジチェアと同じく、1956年。今年で60年の記念すべきアニバーサリーイヤーです。こちらのPK61も、“PK22 アニバーサリーモデル“と一緒に、限定モデ…more
DANSK MOBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)では先日、展示入替を行いました。今回のブログでは展示入替後の店内を画像にてご紹介させていただきます。 ダイニングシーンは、ポール・ケアホルムによる円形ダイニングテーブル“PK54”と、ハンス・ウェグナーによるダイニングチェア“PP701”を合わせ、その上にはインゴ・マウラーの照明“ツェ…more
フリッツ・ハンセン社を代表するデザイナー、ポール・ケアホルムがラウンジチェア“PK22”とセンターテーブル“PK61”をデザインしたのが1956年。今年、それらの作品が60周年を迎えることを記念して、フリッツ・ハンセン社は60周年記念アニバーサリーモデルを発表いたしました。そして、DANSK MOBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)では先日よりこちらの60周年記念…more
先日、DANSK MOBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)では展示の入替を行いましたので、画像にてご紹介させていただきます。 まず、店舗中央には、デンマーク最古の工房であるルド・ラスムッセン社の作品をレイアウト致しました。壁面にはモーエンス・コッホによるシェルフをセッティング。コーア・クリントによる2人掛けソファとイージーチェア、その中央にはモーエン…more
フリッツ・ハンセン社より多くの家具を世に出しているデザイナー、ポール・ケアホルム(1929-1980)。彼は徹底した美意識の持ち主であり、一切の妥協を許さないデザイナーとしても有名でした。今回のブログでは、そのポール・ケアホルムの自邸を画像にてご紹介いたします。 ポール・ケアホルムは家具職人であり家具デザイナーでしたが、彼の奥様のハンナ・ケアホルムさんは建築家でした。ケ…more
先日、石川県加賀市にあります我戸幹男商店様に、ルイスポールセンから出ておりますペンダントライト“パテラ”を納品いたしました。 我戸幹男商店は、明治41年(1908年)に石川県加賀市にて創業しました。伝統的な山中漆器の高い技術を活かした実用性、和の美意識に基づいた高い芸術性を追求し、長く愛される漆器づくりを行っていらっしゃいます。 …more
先日の8月2日より、カルバン クライン(Calvin Klein)のチーフ・クリエイティブ・オフィサーに就任したファッションデザイナー、ラフ・シモンズ(Raf Simons)。そのラフ・シモンズ仕様の特別なPK80・PK91を、DANSK MOBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)では展示しております。 こちら…more
弊社から納品をさせていただきましたお客様の納品事例につき、WORKSを更新いたしましたので、ご紹介させていただきます。 <大分県 個人邸> 大分県にお住いのお客様。フリッツ・ハンセン社のポール・ケアホルムの家具をお気に召していただけました。ポール・ケアホルムの家具にて空間に役割を持たせ、構成しております。 <北海道…more
東京はここ数日でいよいよ湿度も上がってまいりまして、少し動くと汗ばむ陽気となってまいりました。気温も上がってまいりましたので、皆様体調など崩されぬよう、どうぞくれぐれもお気を付けくださいませ。 さて、今回のブログでは、当店にて展示しております“PK22”というラウンジチェアについてお話をしたいと思います。 北欧家具はどのような家具? 皆様は北欧家具と聞いて…more