Lily Chair 50周年アニバーサリープロジェクト
当店の商品には普遍的なデザインが多く、家具といういわゆる製品ではありますが、どこかしらアート性を感じさせるものも大変多いです。このたび、家具をモチーフにデザインとアートの領域を行き来する、【 Movement in Silence 】と題されたエキシビジョンが開催されました。本日はそちらをご紹介させていただきたいと思います。 こ…more
当店の商品には普遍的なデザインが多く、家具といういわゆる製品ではありますが、どこかしらアート性を感じさせるものも大変多いです。このたび、家具をモチーフにデザインとアートの領域を行き来する、【 Movement in Silence 】と題されたエキシビジョンが開催されました。本日はそちらをご紹介させていただきたいと思います。 こ…more
現在発売中の住宅誌 “ モダンリビング 250号 ”にて、ポール・ケアホルムにつき掲載いただいております。また、モダンリビングWEBにも掲載いただきましたので、ご紹介いたします。以下のリンクより記事の内容が一部ご覧いただけますので、是非ともご一読いただけましたら幸いでございます。 ■MODERN LIVING web – 幻の名作も登場! ポール・ケアホルム…more
当店ダンスク ムーベル ギャラリーでは、このたび、ポール・ケアホルムの幻の3作品につき販売を行うこととなりましたので皆さまにお知らせいたします。なお、こちらの販売を記念し「ポール・ケアホルムが残した名作」と題したイベントを5月開催予定で進めて参りましたが、昨今の状況を考慮しイベントにつきましては延期とさせていただくことと致しました。イベントにつきましては、開催の時期が決まりましたら、…more
建築家 “アルネ・ヤコブセン”。 彼は、建築だけでなく、建築に関わる環境全体を見た上で、”その建築に置かれるべき家具や照明器具、建具、テーブルウェア”等をデザインします。 現代では、建築は建築家、内装は内装デザイナー、照明は照明デザイナーが監修をする事で、スペシャリストの皆様が相乗効果を引き出す…more
ダンスクムーベルギャラリーでは、先日よりポール・ケアホルムによるデザインの長方形センターテーブル“PK63A”を展示しています。 ポール・ケアホルムのセンターテーブルには正方形のPK61・PK61A・PK65があり、長方形のものとしてはこちらのPK63AとPK63がございます。 上記2作…more
当店が手掛けさせていただきましたコーディネート実例を、先日WORKSページにUP致しました。明るく開放的な空間に、柔らかい印象のコーディネートといたしましたので、是非とも以下のページをご覧いただければ幸いでございます。 <WORKS 関東 個人邸2> こちらのNEWS記事でも画像を交えご紹介させていただきます。 リ…more
レザー・籐素材とスチールとの融合による秀逸な作品を多く生み出した “ポール・ケアホルム”。シンプルなデザインと、確かな座り心地が素晴らしい作品を数多く生み出しております。そんなポール・ケアホルムの作品の中でも、特別なモデルがございます。ファッションデザイナー “ラフ・シモンズ”と、デンマークを代表するファブリックメーカー“Kvadrat社”とのコラボレーションから生まれたファブリック素材を使用した…more
北欧の家具は、ハンス・J・ウェグナーをはじめとする木の風合いを生かしたデザイン、というイメージがよくありますが、ポール・ケアホルムは主にスチールとレザーを用いた異色のデザイナーでした。 一見スチールと聞くと、固くて冷たい、鋭いといったシャープなイメージが強いのですが、ケアホルムは、自然や植物を愛しており、スチールを木と同じような素材であると捉えていました。 そしてケアホルムは、一見すると矛盾するよ…more