11月25日(金)より開催 企画展「クラフトマンシップの真髄」 【※終了いたしました】
【こちらのイベントは終了いたしました】 DANSK MOBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)では、11月25日(金)~12月28日(水)まで、企画展『クラフトマンシップの真髄』を開催いたします。 本企画展では、デンマークを代表する家具工房である「PPモブラー」社の製品を中心に展示。約35人ほどの工房が、強いこだわりもち製作し続ける名作を数多く展示いた…more
【こちらのイベントは終了いたしました】 DANSK MOBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)では、11月25日(金)~12月28日(水)まで、企画展『クラフトマンシップの真髄』を開催いたします。 本企画展では、デンマークを代表する家具工房である「PPモブラー」社の製品を中心に展示。約35人ほどの工房が、強いこだわりもち製作し続ける名作を数多く展示いた…more
詩的でアート作品のような美しい照明を生み出すドイツの巨匠、インゴ・マウラー。「光の詩人」の異名を持つインゴ・マウラーは、画期的な照明技術を次々と開発し、世に送り出してきました。 そんなインゴ・マウラーの大変素敵でモダンな作品“My New Flame”を、当店の空間に設えてみました。 “My New …more
ポールケアホルムがデザインしたコーヒーテーブル “PK61™”。天板とベースの異素材により演出される洗練されたデザイン、全世界的に大変人気がございます。デザインされたのはPK22 ラウンジチェアと同じく、1956年。今年で60年の記念すべきアニバーサリーイヤーです。こちらのPK61も、“PK22 アニバーサリーモデル“と一緒に、限定モデ…more
家具に用いるレザーには様々な種類がありますが、デンマークにて好まれるレザーの一つに「ナチュラルレザー」がございます。いわゆる「ヌメ革」と呼ばれており、染色などの加工を施していない、素のままの状態に非常に近いレザーです。こちらのレザー、経年変化により色が濃くなり、味わいのあるあめ色へと育ってまいります。ただ、育てる楽しみが大きい反面、染みなどがつきやすいという特徴もございます。 &nb…more
1956年に、ポールケアホルムによりデザインされた “PK22™”。無駄を省いた、洗練されたシンプルなデザインのラウンジチェアです。そんなPK22もデザインから今年で60年となり、記念すべきアニバーサリーイヤーという事で、60周年限定アニバーサリーエディションが発表されています。今回は、そのアニバーサリーモデル PK22をご紹介させていただきます。  …more
木材を用いたテーブルや椅子の仕上げには、「無塗装」「ソープ仕上げ」「オイル仕上げ」「ウレタン仕上げ」、などがございます。今回は、そのような仕上げの中でもデンマークで良く用いられる「ソープ仕上げ」のメンテナンス方法につき、ご紹介をさせていただきます。 <ソープ仕上げとは> ソープ仕上げとはその名の通り、石鹸を用いた仕上げ方法となっており、無塗装に限りなく近い…more
0.1mmの誤差も許さない程の完璧なまでの造形を作り上げるデザイナー “ポール・ケアホルム”。彼のデザインの美しさは、シンプルながらも 人を惹きつける魅力と、日本の生活様式と日本人の感性に訴えかける、凄まじい力がございます。そんなポール・ケアホルムについて、より色々な方にご紹介をさせていただきたく、特設ページを展開させていただきました。 ポール・ケアホルムの家…more
2016年10月19日(水)から10月25日(火)まで、伊勢丹新宿店にて「ARITA 400project × ISETAN SHINJUKU ~クリエイターが描く有田焼~」が開催されています。 有田焼は「日本初の磁器」として佐賀県にて発祥し、今年2016年で”400周年”を迎えました。伊勢丹新宿本店のイベントでは、佐藤可士和氏・奥山清行氏・ビートたけし氏・隈研吾氏が手…more
先日、ポール・ケアホルムによるダイニングテーブル “PK54”に合わせる照明として、インゴ・マウラーの“Zettel’z (ツェッツェル)”を展示スタート致しました。今回のブログでは、彼の代表的である“Zettel’z (ツェッツェル)”をご紹介させていただきます。 <インゴ・マウラー> インゴ・マウラーは、1932年…more
DANSK MOBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)では先日、展示入替を行いました。今回のブログでは展示入替後の店内を画像にてご紹介させていただきます。 ダイニングシーンは、ポール・ケアホルムによる円形ダイニングテーブル“PK54”と、ハンス・ウェグナーによるダイニングチェア“PP701”を合わせ、その上にはインゴ・マウラーの照明“ツェ…more