PK11

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12月24日、本日はクリスマス・イヴですね。ダンスク ムーベル ギャラリーのある銀座も、中央通りには華やかなイルミネーションが施され、大変賑やかとなっております。 年末に入り気温の差がより激しくなっておりますので、是非皆さまお身体にお気をつけて素敵なイヴをお過ごしくださいませ。     さて本日は、ポール・ケアホルムデザインのPK11をご紹介いたします。 3本脚から構成さるPK…more

企画展「クラフトマンシップの真髄」  12月28日までとなります

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現在、DANSK MOBEL GALLERYにて開催をしております企画展 “クラフトマンシップの真髄”も、残すところ“来週水曜  28日”までとなりました。デザイナーのこだわりと職人の技術を感じていただける家具を多く展示致しております。特注仕様等も多くございますので、皆様この機会に、是非ご堪能ください。             <現在開催…more

雄牛と牝牛 “ブルチェアとカウホーンチェア”

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ハンス・J・ウェグナーのデザインした数百脚の椅子の中でも、動物の名前が付いたチェアが幾つかございます。熊の名がついた「ベアチェア」、孔雀の名がついた「ピーコックチェア」等、デザインの全体、一部にその動物を連想させるような部分を採用される事が多くありました。       今回は、そんな中でもPP Moblerにて製作されている “PP505 カウホーンチェア”と“PP518 ブルチェア”をご紹介致し…more

約40年前に製作された幻のペルシャ絨毯

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  先日、当店に大変美しいペルシャ絨毯が到着いたしました。大変緻密で美しい文様を持つ、貴重なペルシャ絨毯でございます。本日のブログではこちらのペルシャ絨毯をご紹介いたします。   <産地・工房について> こちらのペルシャ絨毯、約40年ほど前にイランのイスファハーンにて製作されました。イスファハーンはかつて「世界の半分がそこにある」と言われたほど、人や富が集まった都市でした。圧倒…more

ポール・ケアホルムデザインの “ PK22 ” / フリッツハンセン

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北欧の家具は、ハンス・J・ウェグナーをはじめとする木の風合いを生かしたデザイン、というイメージがよくありますが、ポール・ケアホルムは主にスチールとレザーを用いた異色のデザイナーでした。 一見スチールと聞くと、固くて冷たい、鋭いといったシャープなイメージが強いのですが、ケアホルムは、自然や植物を愛しており、スチールを木と同じような素材であると捉えていました。 そしてケアホルムは、一見すると矛盾するよ…more

岡田美里さんの御自宅に伺いました

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当社代表の砂原が、お客様でもあるモデルでタレントの岡田美里さんのご自宅に伺いました。       デンマーク人の祖母を持つ岡田さん。空間の作り方、灯りの使い方がとてもお上手で、北欧のライフスタイルの参考書のようなコーディネートにいつも刺激を頂いております。(実は、コペンハーゲンの観光名所・人魚姫のモデルが、岡田美里さんの大叔母様だったそうです…。)   長年ご愛用されているアンティーク家具との組み…more

従者の椅子 “バレットチェア”

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  こちらの画像の作品、一見するととてもユニークで特徴的な形をしています。こちらは、デンマークを代表するデザイナーであるハンス・J・ウェグナーが1953年にデザインをしたPP250、通称“バレットチェア”という作品です。今回は、こちらの作品にまつわるストーリーなどをお伝えしたいと思います。   <従者の椅子 “バレットチェア”> 商品名“PP250”、通称“バレットチェア”。この独特な形には、理由…more

木の曲線を感じさせるデスクチェア “PP502 スウィベルチェア”

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デンマークのデザイナー “ハンス・J・ウェグナー”。彼は、デザイナーでもあり、木工職人でした。職人だったからこそ、木の使い方にこだわり、尚且つ、木の魅力を引き出したデザインが、数多くございます。その中でも、木で表現する曲線の美しさを感じていただけるチェアの一つに  “PP501 スウィベルチェア”がございます。         このスウィベルチェアは、195…more

ウェグナーの残したスチールの名作 “フラッグハリヤード”

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  デンマークを代表するデザイナー、ハンス・J・ウェグナー。彼は木材を削り出して使用することを得意としていましたが、そんなウェグナーがスチールをふんだんに使用した作品がございます。PP225、通称“フラッグハリヤード”。今回は、こちらのフラッグハリヤードをご紹介いたします。         【フラッグハリヤード | 最適な座り心地を再現したチェア】…more

Casa BRUTUS 12月号

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  先日発売されたCasa BRUTUS 12月号に、「ポール・ケアホルムとPK22」という特集ページが組まれています。   13ページに及ぶ特集で、彼の作品PK22をはじめ、ケアホルムの自邸や、フリッツ・ハンセンCEOや、ケアホルムのコレクターの自宅も紹介されており、読み応えのある内容となっています。   ポール・ケアホルムのページでも紹介しておりますが、1948年…more