MY DANSK MØBEL ~①砂原啓三~
DANSK MØBEL GALLERYの店名は、デンマーク語で【DANSK(ダンスク)=デンマークの意】、【MØBEL(ムーベル)=家具の意】、【GALLERY(ギャラリー)】に由来しています。 「デンマーク家具」を意味するDANSK MØBEL、本日より各方面でご活躍される方々に、現在お使いのデンマーク家具を「MY DANSK MØBEL」にて連載でご紹介をさせていただきます。 記念すべき第一弾…more
DANSK MØBEL GALLERYの店名は、デンマーク語で【DANSK(ダンスク)=デンマークの意】、【MØBEL(ムーベル)=家具の意】、【GALLERY(ギャラリー)】に由来しています。 「デンマーク家具」を意味するDANSK MØBEL、本日より各方面でご活躍される方々に、現在お使いのデンマーク家具を「MY DANSK MØBEL」にて連載でご紹介をさせていただきます。 記念すべき第一弾…more
当店が手掛けましたトータルコーディネート実例を、WORKページにUP致しました。こちらの物件では、ポール・ケアホルムの家具を中心に、照明・棚・絵画・ベッド・カーテン・水槽など、すべて当店よりご提案させていただきました。 <WORKS 東京都 個人邸> 上記のWORKSページと合わせまして、こちらのNEWS記事でも画像をまじえご紹介させていただきます。 &n…more
ポールケアホルムがデザインしたコーヒーテーブル “PK61™”。天板とベースの異素材により演出される洗練されたデザイン、全世界的に大変人気がございます。デザインされたのはPK22 ラウンジチェアと同じく、1956年。今年で60年の記念すべきアニバーサリーイヤーです。こちらのPK61も、“PK22 アニバーサリーモデル“と一緒に、限定モデ…more
家具に用いるレザーには様々な種類がありますが、デンマークにて好まれるレザーの一つに「ナチュラルレザー」がございます。いわゆる「ヌメ革」と呼ばれており、染色などの加工を施していない、素のままの状態に非常に近いレザーです。こちらのレザー、経年変化により色が濃くなり、味わいのあるあめ色へと育ってまいります。ただ、育てる楽しみが大きい反面、染みなどがつきやすいという特徴もございます。 &nb…more
0.1mmの誤差も許さない程の完璧なまでの造形を作り上げるデザイナー “ポール・ケアホルム”。彼のデザインの美しさは、シンプルながらも 人を惹きつける魅力と、日本の生活様式と日本人の感性に訴えかける、凄まじい力がございます。そんなポール・ケアホルムについて、より色々な方にご紹介をさせていただきたく、特設ページを展開させていただきました。 ポール・ケアホルムの家…more
DANSK MOBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)では先日、展示入替を行いました。今回のブログでは展示入替後の店内を画像にてご紹介させていただきます。 ダイニングシーンは、ポール・ケアホルムによる円形ダイニングテーブル“PK54”と、ハンス・ウェグナーによるダイニングチェア“PP701”を合わせ、その上にはインゴ・マウラーの照明“ツェ…more
フリッツ・ハンセン社を代表するデザイナー、ポール・ケアホルムがラウンジチェア“PK22”とセンターテーブル“PK61”をデザインしたのが1956年。今年、それらの作品が60周年を迎えることを記念して、フリッツ・ハンセン社は60周年記念アニバーサリーモデルを発表いたしました。そして、DANSK MOBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)では先日よりこちらの60周年記念…more
昨日10月4日(火)より、六本木AXIS内 アクシスギャラリーにて “ 泊 昭雄 「PRINT lot more」写真集展 ” が開催しております。この泊 昭雄さんには、当社グループ店の HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN のフォトカードの写真も撮影頂いておりますフォトグラファーです。 技術の革新により、様々なデジタルカメラが発売される中、こ…more
家具は、単体でご覧頂いた際でも、家具自身が纏ったオーラや力強さを感じさせるものがございます。職人が制作の期間に手がけた手作業は勿論、洗練されたデザイン、使われている素材感等、全ての事柄があってこそ、逸品と言える作品が完成するのです。 そんな家具も、こだわり抜かれた「空間」に置かれた際に、より素晴らしい力強さと、まるで元々あったと思わせるような調和を感じさせます。そこで、今回のブログで…more