いよいよ12月まで PK22™ & PK61™ 60周年記念アニバーサリーモデル
現在、当店にて展示中のPK22™ & PK61™ 60周年記念アニバーサリーモデル。期間限定販売のこちらの作品、いよいよ販売期間が12月までと差し迫ってきました。 ラウンジチェア“PK22”は通常のラインナップには含まれないヌバックレザーを使用。ベルベットのような質感は、レザーでありながらも柔らかい表情を見…more
現在、当店にて展示中のPK22™ & PK61™ 60周年記念アニバーサリーモデル。期間限定販売のこちらの作品、いよいよ販売期間が12月までと差し迫ってきました。 ラウンジチェア“PK22”は通常のラインナップには含まれないヌバックレザーを使用。ベルベットのような質感は、レザーでありながらも柔らかい表情を見…more
現在、ダンスクムーベルギャラリーに展示中のアルファベットソファは、イタリアのデザイナー、ピエロ・リッソーニ(Piero Lissoni)のデザインによるものです。座面や背もたれのモジュール、張り地のファブリックのバリエーションの豊かさから、お住まいに合わせた形や好みの色でカバーをお選びいただける大変魅力あるソファです。 アルファベットソファには様々な種類の…more
DANSK MØBEL とは、デンマーク語で、「DANSK(ダンスク)=デンマークの」「MØBEL(ムーベル)=家具」と言う意味です。 株式会社KEIZO代表の砂原啓三が、各方面でご活躍の方々に、現在お使いのデンマーク家具についてインタビューした「MY DANSK MØBEL」の連載をご紹介させていただいております。 今回は、料理研究家 行正り香さんへのインタビューです。 ■ どのようなデンマ…more
デンマーク人デザイナー、ポール・ケアホルムが1960年にデザインしたダイニングチェア“PK9”。先日より店舗にて展示しております。 メーカーはフリッツ・ハンセン社より製作。 こちらのチェア、奥様のハンナさんが砂浜に座ったときに出来た跡からインスピレーションを得てデザインされた、と言われております。デザインにまつわる逸話ですが、実は同様の逸話は他にもいくつか…more
スイス出身の世界的な彫刻家、アルベルト・ジャコメッティ(1906-1966)。当店でも先日までジャコメッティの版画作品を展示・販売しておりましたが(詳細につきましてはこちらをご覧ください)、現在、東京・国立新美術館にてジャコメッティの回顧展が開催されております。 展覧会ホームページ:http://www.tbs.co.jp/giacometti2017/ …more
DANSK MØBEL とは、デンマーク語で、「DANSK(ダンスク)=デンマークの」「MØBEL(ムーベル)=家具」と言う意味です。 株式会社KEIZO代表の砂原啓三が、各方面でご活躍の方々に、現在お使いのデンマーク家具についてインタビューした「MY DANSK MØBEL」の連載をご紹介させていただいております。 今回は、AFURI株式会社・代表取締役 中村比呂人さんへのインタビューです。 &…more
※最新の展示状況につきましては店舗までお問合せ下さいませ。 鬼才・ポール・ケアホルムにより1968年にデザインされたラウンジチェア、“PK20”。先日より当店にて展示しております。 メーカーはフリッツ・ハンセン社より製作。 ポール・ケアホルムの作品と言えば、PK22やPK61など、どちらかと言えば直線的でシャープなラインのものが代表的です。私も、以前はその印象が強かったため、こちらのPK20のよう…more
レザー・籐素材とスチールとの融合による秀逸な作品を多く生み出した “ポール・ケアホルム”。シンプルなデザインと、確かな座り心地が素晴らしい作品を数多く生み出しております。そんなポール・ケアホルムの作品の中でも、特別なモデルがございます。ファッションデザイナー “ラフ・シモンズ”と、デンマークを代表するファブリックメーカー“Kvadrat社”とのコラボレーションから生まれたファブリック素材を使用した…more
今回のブログでは、私が以前にデンマークに行った際に訪問をしたオークション会場についてお話しようと思います。 デンマークには、家具やインテリアエレメンツを扱うオークション会社があります。特にヴィンテージの希少な作品は人気も高く、高値で取引をされることもしばしば。特にここ数年はアメリカ・中国から投資目的でオークションに参加する方が大変増えているとのことでした。2015年、私…more
数あるデンマークデザインの中でも、シンプルかつシャープな印象の家具をデザインしている “Poul Kjaerholm (ポール・ケアホルム)”。妥協を許さない、細部にまでこだわったデザイナーであり、今なお、彼のプロダクトは全世界で愛され続けています。そんな彼を知る上で、大変お勧めの書籍がございますので、ご紹介させていただきます。 現在、様々なデザイナーやブラン…more