PK54 天板セレクションについて
ポール・ケアホルムのデザインした円形ダイニングテーブル、PK54。ダイニングテーブルの中では高さ69cmと低めの設定となっており、圧迫感が出ず、「この高さがとても落ち着きますね」というお声も多く頂きます。脚の形状もスッキリとしており、大理石のテーブルでありながら軽やかで浮遊感のあるデザインです。また、脚・天板ともにツヤが抑えられているため、落ち着いた印象となっています。 …more
ポール・ケアホルムのデザインした円形ダイニングテーブル、PK54。ダイニングテーブルの中では高さ69cmと低めの設定となっており、圧迫感が出ず、「この高さがとても落ち着きますね」というお声も多く頂きます。脚の形状もスッキリとしており、大理石のテーブルでありながら軽やかで浮遊感のあるデザインです。また、脚・天板ともにツヤが抑えられているため、落ち着いた印象となっています。 …more
当店にてご依頼いただきました、ポール・ケアホルムのダイニングチェア PK9 と ラウンジチェア PK22 をお客様のご自宅へ納品いたしました。 元々お持ちでしたフリッツ・ハンセン社のBテーブルに合わせてPK9を2脚、また一人掛けのラウンジチェアとしてPK22をお選びいただきました。また、家具をお選びいただく際に照明計画・器具についてもお打ち合わせをし、ルイスポールセン社のPHアーティチョークやフロ…more
当店ダンスクムーベルギャラリーがご提案する「ノルディック・ラグジュアリー」の世界観を表現するために欠かせないのが、デンマーク人デザイナー「ポール・ケアホルム」の存在です。ケアホルムの家具は構造美と造形美、そして細部にわたる仕上がりの美しさによって空間全体にエレガントで格式高い空気を創り出してくれます。 本日のブログでは、当店にてポール・ケアホルムの家具、またポール・ケアホルムの家具を中心にインテ…more
先日、当ブログでご紹介させて頂いております、ポール・ケアホルムが手がけた最後の作品と言われるダイニングチェア、PK15。 無事にお店へ届き、11月中旬より店頭にてご覧頂けるようになりました。 お色は、無垢材によるラッカー仕上げのアッシュとブラックのカラードアッシュの2種類で展開されており、銀座店ではブラックのカラードアッシュで仕上げたチェアをご覧頂けます。 PK15は、ケアホルム作品の特徴ともいう…more
【ポール・ケアホルム PK15】 ポール・ケアホルムが手がけた最後の作品とされている、PK15。1979年にデザインされたこの椅子は、緻密なディテールと卓越したクラフツマンシップが形となり、生涯にわたり洗練したクラフツマンシップを探求し続けたケアホルムの姿勢を象徴とする、上品なエレガンスを体現した作品として知られています。 無垢材のアッシュにシートには天然のフレンチケーンを合わせ、すっきりと…more
長くお付き合いを下さっておりますお客様。10年ほど前にポール・ケアホルムの「PK31ソファ」をお気に召して下さったことがきっかけでした。 先日ご自宅にお伺いの上、ダイニングのお写真を撮影させていただきましたのでご紹介させていただきます。 ダイニングテーブルはポール・ケアホルムのPK54。非常に人気の高いこちらのテーブルですが、直径が140cmありますので少し大きめのテーブルです。ご購入下さった当時…more
本日のブログでは、納品事例をご紹介させていただきます。 当店ではインテリアコーディネートを行っており、本事例のお客様もコーディネートにつきご依頼下さりました。当店が行うコーディネートには様々なものがございますので、お客様のお好みやご要望をお伺いの上、ご提案・お打ち合わせを重ね進めてまいります。 本事例のお客様はモダンでスタイリッシュなインテリアがお好みでしたので、ポール・ケアホルムというデザイナ…more
ここ最近、ポール・ケアホルムにまつわるブログが多くなっておりますが、今回もケアホルムに関するアイテムをご紹介させていただきます。 ポール・ケアホルムは様々な家具をデザインしましたが、少し変わったアイテムとして「灰皿」もデザインしています。サイズはなんと60×60×高さ30cm。フレデリシア市庁舎のためにデザインしました。 こちらの灰皿「PK600」はフレデリシア市庁舎のために1963年にデザインさ…more
今年、フリッツ・ハンセン社から販売が発表されたポール・ケアホルムによるデザイン、「PK0 A」と「PK60」。以前に以下のブログにてご紹介をさせていただきました。 【PK0 A & PK60】 こちらの「PK0 A」と「PK60」、店舗での展示を開始いたしましたので、画像にてご紹介いたします。 今までのケアホルムの作品とはまた違った良さがございます。 ガラス天板も大変美しく、ラウンジチェア「PK0…more