ポールケアホルムがデザインしたコーヒーテーブル “PK61™”。天板とベースの異素材により演出される洗練されたデザイン、全世界的に大変人気がございます。デザインされたのはPK22 ラウンジチェアと同じく、1956年。今年で60年の記念すべきアニバーサリーイヤーです。こちらのPK61も、“PK22 アニバーサリーモデル“と一緒に、限定モデ…more
News
3ヶ月間のみの限定販売 ルイスポールセン 「PH3½-2½ カッパー フロアランプ」
以前ブログにてご紹介をさせていただきましたルイスポールセン社の限定仕様フロアランプ“ PH3½-2½カッパー フロアランプ”。2016年11月1日~2017年1月31日までの期間限定販売となっており、DANSK MOBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)では12月初旬より展示開始予定となっております。 銅素材の…more
ナチュラルレザー(ヌメ革)のお手入れ方法
家具に用いるレザーには様々な種類がありますが、デンマークにて好まれるレザーの一つに「ナチュラルレザー」がございます。いわゆる「ヌメ革」と呼ばれており、染色などの加工を施していない、素のままの状態に非常に近いレザーです。こちらのレザー、経年変化により色が濃くなり、味わいのあるあめ色へと育ってまいります。ただ、育てる楽しみが大きい反面、染みなどがつきやすいという特徴もございます。 &nb…more
60周年限定アニバーサリー ” PK22 ™ ” / Designed by ポール・ケアホルム
1956年に、ポールケアホルムによりデザインされた “PK22™”。無駄を省いた、洗練されたシンプルなデザインのラウンジチェアです。そんなPK22もデザインから今年で60年となり、記念すべきアニバーサリーイヤーという事で、60周年限定アニバーサリーエディションが発表されています。今回は、そのアニバーサリーモデル PK22をご紹介させていただきます。  …more
PPモブラー ソープ仕上げ天板のメンテナンス方法
木材を用いたテーブルや椅子の仕上げには、「無塗装」「ソープ仕上げ」「オイル仕上げ」「ウレタン仕上げ」、などがございます。今回は、そのような仕上げの中でもデンマークで良く用いられる「ソープ仕上げ」のメンテナンス方法につき、ご紹介をさせていただきます。 <ソープ仕上げとは> ソープ仕上げとはその名の通り、石鹸を用いた仕上げ方法となっており、無塗装に限りなく近い…more
ポール・ケアホルムの特設ページを御紹介致します
0.1mmの誤差も許さない程の完璧なまでの造形を作り上げるデザイナー “ポール・ケアホルム”。彼のデザインの美しさは、シンプルながらも 人を惹きつける魅力と、日本の生活様式と日本人の感性に訴えかける、凄まじい力がございます。そんなポール・ケアホルムについて、より色々な方にご紹介をさせていただきたく、特設ページを展開させていただきました。 ポール・ケアホルムの家…more
「世界に1脚」の希少な作品 キューバン・マホガニーの“チーフティンチェア” 展示開始いたしました。
建築家であり偉大な家具デザイナーでもある北欧デザインの巨匠、フィン・ユール。そのフィン・ユールがデザインをした名作“チーフティン・チェア”の中でも、「世界に1脚」の大変希少な作品を、先日よりDANSK MOBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)では展示しております。 <デンマークデザインの異端児 フィン・ユール> フィン・ユールは、デンマーク出身の建築家であり家具デザ…more
ARITA 400project ×ISETAN SHINJUKU 10月25日(火曜)まで
伊勢丹新宿店にて開催中の「ARITA 400 project ×ISETAN SHINJUKU ~クリエイターが描く有田焼~」が、残す所、本日を含めて2日、明日10月25日(火曜)までとなりました。 “ARITA 400 Projectにゲストクリエーターとして参加した佐藤可士和氏は、2016年のメゾン・エ・オブジェでは「Dissimilar」=”対比R…more
ARITA 400project
2016年10月19日(水)から10月25日(火)まで、伊勢丹新宿店にて「ARITA 400project × ISETAN SHINJUKU ~クリエイターが描く有田焼~」が開催されています。 有田焼は「日本初の磁器」として佐賀県にて発祥し、今年2016年で”400周年”を迎えました。伊勢丹新宿本店のイベントでは、佐藤可士和氏・奥山清行氏・ビートたけし氏・隈研吾氏が手…more
光の魔術師 ~インゴ・マウラーによる “Zettel’z”~
先日、ポール・ケアホルムによるダイニングテーブル “PK54”に合わせる照明として、インゴ・マウラーの“Zettel’z (ツェッツェル)”を展示スタート致しました。今回のブログでは、彼の代表的である“Zettel’z (ツェッツェル)”をご紹介させていただきます。 <インゴ・マウラー> インゴ・マウラーは、1932年…more