PKシリーズのステンレス
デンマーク人デザイナーポール・ケアホルムによる家具は、スチールとレザーを使用した、スタイリッシュでミニマルなデザインの家具を次々と生み出しました。 PKシリーズといえばスチール、という程彼の作品の多くには、スチールが多用されていますが、無駄をそぎ落とした繊細なラインのフレームを実現するためには、上質なスチールを使用することは必要不可欠でした。 その為ポール・ケアホルムの…more
デンマーク人デザイナーポール・ケアホルムによる家具は、スチールとレザーを使用した、スタイリッシュでミニマルなデザインの家具を次々と生み出しました。 PKシリーズといえばスチール、という程彼の作品の多くには、スチールが多用されていますが、無駄をそぎ落とした繊細なラインのフレームを実現するためには、上質なスチールを使用することは必要不可欠でした。 その為ポール・ケアホルムの…more
デンマークのデザイナー “ハンス・J・ウェグナー”。彼は、デザイナーでもあり、木工職人でした。職人だったからこそ、木の使い方にこだわり、尚且つ、木の魅力を引き出したデザインが、数多くございます。その中でも、木で表現する曲線の美しさを感じていただけるチェアの一つに “PP501 スウィベルチェア”がございます。 このスウィベルチェアは、195…more
スチールを用いた家具を多数デザインしているデンマーク人デザイナー、ポール・ケアホルム。木材を用いた家具が主流であった当時のデンマークにおいて、スチールを自在に操り、木材では実現不可能であった構造・フォルムを次々と生み出しました。スチールをデザインの中心に据えたポール・ケアホルムは当時“鬼才”と呼ばれ、誰よりも妥協を許さないスタイルで、数多くの名作を生み出していきました。 …more
デンマークを代表するデザイナー、ハンス・J・ウェグナー。彼は木材を削り出して使用することを得意としていましたが、そんなウェグナーがスチールをふんだんに使用した作品がございます。PP225、通称“フラッグハリヤード”。今回は、こちらのフラッグハリヤードをご紹介いたします。 【フラッグハリヤード | 最適な座り心地を再現したチェア】…more
日11月25日(金)より開催しております、PPモブラーの商品を中心に、職人による技術をご実感いただける “クラフトマンシップの真髄”。木製品に加え、スチールを多用した家具等も数多く展示致しております。12月28日(水)までの期間、展示しております商品のエピソードやデザインについて、詳しくご紹介させていただきます。 今回のブログでは、1953年、ハンス・J・ウェグナーによりデザインされ…more
当店が手掛けましたトータルコーディネート実例を、WORKページにUP致しました。こちらの物件では、ポール・ケアホルムの家具を中心に、照明・棚・絵画・ベッド・カーテン・水槽など、すべて当店よりご提案させていただきました。 <WORKS 東京都 個人邸> 上記のWORKSページと合わせまして、こちらのNEWS記事でも画像をまじえご紹介させていただきます。 &n…more
以前よりご紹介をしておりました “ルイスポールセン 限定モデル PH3½-2½カッパー フロアランプ”が、本日遂に展示スタート致しました。 ベースとポールは、全て銅の素材。銅部分に当たった光は、反射により、色合いを暖かく印象付け、クラシックな空間を演出します。シェードについては、銅と乳白ガラスの2種が付属されており、置かれる場所やお…more
先日発売されたCasa BRUTUS 12月号に、「ポール・ケアホルムとPK22」という特集ページが組まれています。 13ページに及ぶ特集で、彼の作品PK22をはじめ、ケアホルムの自邸や、フリッツ・ハンセンCEOや、ケアホルムのコレクターの自宅も紹介されており、読み応えのある内容となっています。 ポール・ケアホルムのページでも紹介しておりますが、1948年…more
【こちらのイベントは終了いたしました】 DANSK MOBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)では、11月25日(金)~12月28日(水)まで、企画展『クラフトマンシップの真髄』を開催いたします。 本企画展では、デンマークを代表する家具工房である「PPモブラー」社の製品を中心に展示。約35人ほどの工房が、強いこだわりもち製作し続ける名作を数多く展示いた…more
詩的でアート作品のような美しい照明を生み出すドイツの巨匠、インゴ・マウラー。「光の詩人」の異名を持つインゴ・マウラーは、画期的な照明技術を次々と開発し、世に送り出してきました。 そんなインゴ・マウラーの大変素敵でモダンな作品“My New Flame”を、当店の空間に設えてみました。 “My New …more