Lily Chair 50周年アニバーサリープロジェクト
当店の商品には普遍的なデザインが多く、家具といういわゆる製品ではありますが、どこかしらアート性を感じさせるものも大変多いです。このたび、家具をモチーフにデザインとアートの領域を行き来する、【 Movement in Silence 】と題されたエキシビジョンが開催されました。本日はそちらをご紹介させていただきたいと思います。 こ…more
当店の商品には普遍的なデザインが多く、家具といういわゆる製品ではありますが、どこかしらアート性を感じさせるものも大変多いです。このたび、家具をモチーフにデザインとアートの領域を行き来する、【 Movement in Silence 】と題されたエキシビジョンが開催されました。本日はそちらをご紹介させていただきたいと思います。 こ…more
デンマークのフレデリシア社より製造・販売されているスパニッシュチェア。先日より、特別生産2020モデルの展示を開始しました。 デザイナーはボーエ・モーエンセン。いかにもデンマークらしい、大変硬派で質の高い家具をデザインするデザイナーです(モーエンセンにつきましては、こちらのブログにてご紹介しております)。スパニッシュチェアは19…more
ルイス・ポールセンにて製造・販売している「PH 2/1テーブルランプ」。 今年の秋、「琥珀色ガラスシェード+真鍮フレーム」のモデルが期間限定にて発売されることとなり、先日より予約受付を開始いたしました。 【3枚シェードシステム】 1926年、ポール・ヘニングセンは対数螺旋構造を用いてシェードの曲線から均一に配光され…more
東京支店の移転に伴いインテリアコーディネートを行わせて頂きました”税理士法人SBCパートナーズ”様へ、第二回目の納品を致しました。各会議室にフリッツ・ハンセン社のオックスフォードチェアとセブンチェア、プルラリステーブル、そして、絵画を納めさせていただきましたので、ご紹介を致します。 今回のインテリアコーデ…more
以前、照明計画の考え方につきブログにて3点ほどご紹介させていただきました。 ※前回の記事:心地よい空間のための、美しい灯りのつくり方※ 今回は照明計画についてその続きを少し、お話させていただきます。 【器具選定に至る手順】 照明器具を探すとき、器具のデザインを見て選定を進めることが多いと…more
先日より店舗にて展示を開始しましたポール・ケアホルムのテーブル“PK40”。フリッツ・ハンセン社にて現在も製造されています。本日はこちらの商品につきご紹介させていただきます。 “PK40”がデザインされたのは1980年。同年にケアホルムは亡くなっておりますので、最晩年の作品です。その特徴としてまず挙げられるのが140×140cm…more
ハンス・J・ウェグナー(Hans J. Wegner)デザインの “ PP503 / ザ・チェア ” 。以前にブログにてご紹介させていただきましたが、彼がこの椅子をデザインした1950年から今年で70周年となることを記念し、アフリカの材 “ ヴェンゲ(ウェンジ) ” のフレームに、“ ロイヤルヌーバックレザー ” の仕様で、限定モデルが発表されました。全世界20脚限定の…more
当店では先日、展示入替を行いました。本日のblogでは、現在(2020年7月4日)の展示状況につき画像にてご案内させていただきます。 【ポール・ケアホルムのリビングシーン】 店舗中央には、フリッツ・ハンセンにて製造されているポール・ケアホルムの家具をレイアウトしております。先日まで一時的にデイベッド“PK80”を引き下げておりましたが、再度展示を開始しました。この低さが…more
ボーエ・モーエンセン(Børge Mogensen)が1957年にデザインした “ BM61 チェア & BM62 アームチェア ” が、この度、Fredericia社より復刻生産されることとなりました。 BM62/BM61は無垢材のフレームに、籐編み、あるいはリネン編みの組み合わせ。軽やかでエレガントな佇まいを感じさせます。 背部分のカーブは、食…more
当店ダンスク ムーベル ギャラリーにて開催中の企画展 “ポール・ケアホルムが残した名作”。本企画展にて展示しているポール・ケアホルム幻の3作品の中から、彼の理念の一つである「構造を示すこと」がまさにが体現されている作品、 “PK50″につき本日はお話したいと思います。 【天板】 天…more