セブンチェア、ドロップチェア、エッグチェア、スワンチェアなど、数々の名作をデザインした、偉大な建築家にしてデザイナーのアルネ・ヤコブセン。アルネ・ヤコブセンがデザインをした家具は、その多くが50年以上たった今もなお、モダンであり続けています。
そんなアルネ・ヤコブセンの孫であるトビアス・ヤコブセンが先日、ダンスク ムーベル ギャラリーに来店いたしました。トビアス・ヤコブセンはアルネ・ヤコブセンの商品管理を行うとともに、自身もプロダクトデザイナーとして多くの商品をデザインしています。(彼のホームページはこちらです)。
1950年代のデンマーク家具デザインにおいて、アルネ・ヤコブセンのデザインをした作品は明らかに異質なものであったと思います。いずれも今までの「家具」の範疇にはとらわれない、斬新で先進的な物でした。それ故に、発表当初は理解をされなかったこともあるようです。
そんなアルネ・ヤコブセンのデザインしたエッグチェアを、デンマークから来日をした職人が皆様の目の前で完成させるイベントを開催いたします。詳しくは、こちらのページを御覧くださいませ。この機会に、是非ともご参加いただければ幸いでございます。
DANSK MØBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)
▽株式会社KEIZOグループ店舗
REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE OSAKA
DANSK MØBEL GALLERY