【57table】オブジェのような照明

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カナダ・バンクーバーの照明ブランド、BOCCIのテーブルランプを先日より展示いたしました。まるでオブジェのような照明です。

 

 

 

 

BOCCIは2005年カナダのバンクーバーで設立。全てのデザインはOmer Arbel(オマー・アーベル)氏によるもの。主にガラスを用いた作品を発表しており、他には例を見ない独創的なアイデアと、それを実現するための技術とが一体となり、「作品」とも呼べる照明を生み出しています。

 

 

2016年に開催されたロンドン デザイン フィスティバルにて
Victoria & Albert Museumの天井高 30メートルの壮大な空間を“bocci 28 ”が彩ります。
“bocci 16 ” がホテルのメインゲートでお迎えしています。@Fairmont Pacific Rim, Vancouver
木のオブジェに色づく葉の様に配された “bocci 16”。 神秘的なゲートは、滞在後も記憶に残る事と思います。
柔らかで印象的なあかり。

 

 

このたび当店にて展示を開始したのは、「57シリーズ」と呼ばれている商品のテーブルランプモデル。

 

 

 

 

消灯するとシルバーメタリックのオブジェのような存在に。

 

 

 

 

こちらの57シリーズは有機的なフォルムが特徴で、複数の吹きガラスで構成されたグローブを熱いうちに再び液体ガラスに浸して全体をコーティングして仕上げていきます。この高度な技術を要する独特の製法から、57シリーズのずっしりとしたガラスグローブは小さいながらも存在感がありアーティスティックな雰囲気を醸し出します。

 

製造過程の一部が以下の動画に納められております。こちらも合わせて是非とも御覧くださいませ。

 

 

57tableのカラーバリエーションは4種類。消灯時と点灯時でまったく異なる表情を見せるのが魅力です。当店では、画像右から2番目の「Dark Mirrored」を展示しています。

 

 

 

 

スイッチは真鍮製のプレート。調光も可能です。

 

 

 

 

まさに芸術作品のような佇まいで、私どもも店舗に到着するのをとても楽しみしておりました。

皆さまにも、是非とも実際にご覧いただけましたら幸いでございます。

 

 

 

 




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