東京・佃にて主に現代アートを扱っていらっしゃいますGallery Art Compositionさまに、フリッツ・ハンセン社の“リッソーニソファ”、ラウンジチェア“PK22”、センターテーブル“PK61”など納めさせていただきました。
お客様とのお打ち合わせや各種メディアの取材、作家さんへのインタビューなどにも使用されるこちらのお部屋。アート作品とぶつかることなく、それでいてしっかりとした芯のある存在感を感じさせるのはやはりデザインの力と感じました。
今回お納めいたしましたフリッツ・ハンセン社にて製造されておりますラウンジチェア“PK22”。こちらをデザインしたポール・ケアホルムの作品はギャラリー・美術館にてご採用いただくことも多く、デイベッド“PK80”は様々な美術館にてご採用いただいております。
アートを邪魔することなく、寛容に受け止め、格式ある空間へと導くデザインは、光沢感を抑えた細身のスチールと、間を持たせた構造によるところも大きいのではないでしょうか。
アートとお客様とのご縁をとりなすお役に立てましたら幸いでございます。
誠にありがとうございます。
【納品先】
DANSK MØBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)
▽株式会社KEIZOグループ店舗
REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE OSAKA