ダイニングチェア “PK9”

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ポール・ケアホルムがデザインしたダイニングチェア、“PK9”。先日より店舗にて展示しています。

以前、当店が青山にありました頃は(2016年3月まで青山に店舗がございました)、ダイニングテーブルに合わせPK9をよく展示していましたが、銀座に店舗を移してからPK9をダイニングテーブルに合わせて展示するのは今回が初めてです。

久しぶりにこのように間近で見ますと、やはり大変雰囲気のある椅子だなとしみじみと感じます。

 

 

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一度見たら強く記憶に残るユニークな形状で、「チューリップ・チェア」とも呼ばれるPK9。ケアホルムは、ハンナ夫人と散歩した際に、砂浜に座った彼女のお尻の跡からインスピレーションを得てデザインしたと言われています。

こちらのPK9、ポール・ケアホルムの自邸でも、ダイニングテーブルPK54に合わせ使われていました。

 

 

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ケアホルムの自邸のダイニング。

 

 

今回展示してみて改めて、PK9に対する理解が深まり、PK9の素晴らしさ・奥深さが、また少しずつ、見え始めてきたように感じています。

 

 

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今回、特に感じたこととして、「ダイニングテーブルPK54との相性の良さ」があります。PK9は単体でもとても美しいのですが、ダイニングテーブルPK54との相性が素晴らしく、PK54と合わさることでPK9の良さがより一層表れるような、そんな気がしています。

 

 

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こちらのお客様もPK54に合わせ、大変美しくPK9をお使いくださっています。

 

 

ケアホルム邸では先ほどの写真のように4脚合わせて使われており、私たちの店舗でも4脚展示しています。このように、4脚合わせることが多いのですが、実はPK54にPK9を6脚ほど合わせますと、ちょうど床に接地しているPK9の脚が以下の画像のように綺麗に円を描きます。

 

 

PK9
PK9を6脚合わせた画像。各椅子の脚が繋がり、テーブルを囲うように円形が浮かび上がります。また、一つの椅子とその隣の椅子の間に、脚部と座面に囲われた「六角形(横長のひし形)」が見えてくるのも、とても面白いと思います。

 

 

ケアホルム邸では4脚で使用されておりましたし、デザインはPK9が1960年、その後PK54が1963年ですので、「PK54に合わせるためにPK9がデザインされた」ということでもないようです。

 

PK54にはリリーチェアやPP701などの他にも相性の良い椅子がありますので、「PK54にPK9を6脚」という合わせ方は数ある組み合わせのほんの一例にすぎないかと思います。様々な合わせ方で空間の印象が異なってまいりますので、そのような点も合わせ是非ともご相談頂ければ幸いでございます。

 

 

※以前に執筆しました以下のブログも是非ご覧くださいませ※

ポール・ケアホルムによるダイニングチェア “PK9” 展示しています(2017年ブログ)

 

 


 

 

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