【イベント開催】ベアチェア展示販売会のお知らせ【※終了いたしました】

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【※こちらのイベントは終了いたしました】

 

当店DANSK MØBEL GALLERY(ダンスクムーベル ギャラリー)では、デンマーク人デザイナー、ハンス・J・ウェグナーがデザインした名作「ベアチェア」を一挙に5台展示し、販売する企画展を開催いたします。

 

【ベアチェア 展示販売会】

日本でも人気の高いYチェアやザ・チェアをデザインしたデンマーク人デザイナー、ハンス・J・ウェグナー。そのウェグナーは晩年、自らが過ごす場所に2脚のみ椅子を持っていきました。一つがダイニングチェア“PP701”であり、もう一つがラウンジチェア“ベアチェア”です。1951年にデザインされたベアチェアは、「アーム部分がまるで後ろから抱きしめる熊の手のようだ」ということからその愛称がつきました。このたび、DANSK MOBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)では、ベアチェアを一挙に5台展示し、販売する企画展を開催いたします。また、今回の企画展開催中にご購入頂いたお客様には、本体価格で同製品のフットスツールもセットでお求めいただける企画展となっております。

 

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(画像は出展作品とは異なります)

 

【ウェグナーが残した名作“ベアチェア”】

数々の歴史に残る名作をデザインしたデンマークが誇る家具デザイナーのハンス・J・ウェグナー。“PP19”、通称「ベアチェア」と呼ばれるこちらのラウンジチェアは、座ると熊に包まれるかのような安らかな座り心地、アームの先端の爪部に木材が顔を出し、熊が手を広げて愛らしく立っているかのようなフォルムから「ベアチェア」の名がつけられました。堂々としながらも親しみのある丸みをおびたプロポーションの「ベアチェア」は、生涯数百点にものぼる作品をデザインしてきたウェグナーが、最晩年、自らが過ごす場所に唯一連れて行ったラウンジチェアだったと言われています。人生のパートナーと呼ぶにふさわしい座り心地と風格をもつ逸品です。

 

(画像は出展作品とは異なります)
(画像は出展作品とは異なります)

 

【トークショーも開催いたします】

会期初日の8月5日(土)17時より、スカンジナビアンリビング東京支店代表・羽柴健氏によるトークショーを開催いたします。ウェグナーやインゲ夫人、PPモブラー工房長であったアイナ・ピーターセンとも交流をしていた羽柴氏ならではのトークショーをお楽しみください。当日は、軽食・お飲み物をご用意し、皆様のご来店をお待ち申し上げております。

 

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<ハンス・J・ウェグナーが最後に選んだラウンジチェア「ベアチェア」展示販売会 開催概要>

期間:2017年8月5日(土)~8月13日(日)12時~19時(火曜定休)

 

<トークイベント概要>

日時:2017年8月5日(土)17:00~ ※事前申し込み制

応募方法:トークショーにご参加を希望される方は、d-info@republicstore-keizo.comまで、「お名前・人数・電話番号・メールアドレス」を明記の上、8/1(火)迄にご連絡下さいませ。(※応募多数の場合、先着順とさせていただきます。何卒、ご了承下さいませ)。

 

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DANSK MØBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)

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