バスク地方 ① 投稿者: keizo2010年8月2日2023年7月27日インテリアデザイン 数年前、バスク地方に行ってきました。バスクは世界のグルメが集まる所で有名ですね。「オーベルジュ・バスク」は気鋭の若手シェフとしてアラン・デュカスに選ばれたセドリック・ベシャドが2007年オーナーシェフとしてオープンしたオーベルジュです。羊が群れをなす牧歌的な風景に17世紀の農家を改装したとても居心地のいい建物が見事に溶け込んでいました。デュカスの元10年間働いたセドリック シェフが作り出す創作料理は2009年にミシュラン1つ星を獲得しました。 セドリックは料理のみならずインテリアデザインへの想いもかなり強く、ベルギーの「フラマン」とのコラボレーションにより完璧な室内装飾が実現されています。北欧家具とはまた違ったゆとりと伝統を体感した一夜でした。 (KEIZO) オーベルジュバスク正面(17世紀の農家を改築) 裏庭からの景観。 テラス席からは見事なパノラマが広がります。 レストランも全てフラマンのデザインです。 フラマンの家具で整えられた客室。 オーベルジュバスク(L’Auberge Basque)公式HP フラマン(Flamat)公式HP ㈱KEIZO のホームページです。 http://www.republicstore-keizo.com