Kastrup コペンハーゲン国際空港(1) 投稿者: keizo2010年7月8日2023年7月27日フリッツハンセン製品 yamashitaさんから頂いたコメントの返信にフリッツハンセン社製パントンデザインのチェアがコペンハーゲン国際空港にある。と書きましたが、パントンデザインではなく、イエンス・アミュンドセン(Jens Ammundsen)のデザインでした。イエンス・アミュンドセンは1937年にコペンハーゲン国際空港のターミナルビルを設計したVilhelm Lauritzen(VLA)の設計事務所に1971年入所そのご1977年パートナーとなります。一連のコペンハーゲン国際空港の設計に携わり、ターミナルビルの待合椅子をデザインしフリッツハンセン社が製造します。1978年よりシリーズ38/39と言う商品名で発売が開始されます。2008年にイエンスはVLAを退社しています。 (KEIZO) イエンス・アミュンドセン(Jens Ammundsen) フリッツハンセンミュージアム(デンマーク)にあるイエンスデザインの空港用待合椅子。 壁には当時の空港ラウンジの写真が掛けられています。 コペンハーゲン国際空港ホームページ内にある、「アートと建築」の紹介書類です。 kastrup art & architect.pdf ㈱KEIZO のホームページです。 http://www.republicstore-keizo.com