舞子画 in リパブリックストア大阪 投稿者: keizo2011年12月17日2023年7月27日NEWS、インテリアデザイン 弊社ショールーム「リパブリックストア大阪」(リーガロイヤルホテル中之島)に展示しておりました、書「縁」(天海美貴作)に替わり、「舞子画」(弦田英太郎作)を展示しました。卒寿(90歳)を迎えられた弦田画伯が27年に渡って取り組んでいる、日本の伝統美の象徴、舞妓をモチーフとした油彩です。今回ショールームに展示した画は、縁側に座り、庭を眺める舞子の後ろ姿。庭の奥行が感じられ、静寂な雰囲気が伝わるとても美しい画です。お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。 (KEIZO) 弦田英太郎(つるた えいたろう)略歴1920年(大正9年)東京生まれ。42年東京美術学校(現東京芸術大学)油絵科卒業。藤島武二、ホドラーの弟子でスイス人のコンラッド・メイリ、有島生馬に師事。48年一水会会員に推挙。50年日展特選。92年日展審査員。現在一水会委員、日展会員。