あかりのある暮らし(デンマーク)②

弊社で扱う照明メーカー「ルイス・ポールセン」から、デンマークのルイス・ポールセン社の社員宅レポートが送られてきましたのでご紹介いたします。取材したのはルイス・ポールセン(タルジェッティ ポールセンジャパン株式会社)の方です。

 

(KEIZO)

 

5月末から6月にかけて、デンマーク本社スタッフの住宅を取材してまいりました。10件ほど取材しましたが、テーブル・フロアランプが無い家が無いのです。機能的ライトとしてデスクやソファーサイドに置くだけではありません。温もりを感じ、ここちの良いコーナーをつくるために、テーブルランプ・フロアランプを使っていました。( レポート:タルジェッティ ポールセンジャパン T氏 )

 

 

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リズベスさんの家: コペンハーゲンから電車で20分。19世紀に建てられたレンガ造り家を改装し、庭の緑に囲まれた平屋に夫婦2人で暮らしています。

写真上: 14畳ほどのリビングに、テーブル・フロア・ウォールランプが実は8台もあります。部屋のコーナーに新作のOJテーブルを置き、奥行きをプラスすると同時に、旅の思い出やアートを飾るコーナーをつくっていました。リズベさんはショールームマネージャーで、照明に関する書籍も出版しているので、その使い方はとても参考になります。訪れる度に家具や照明のレイアウトが変わっていて新鮮です。

写真下: 書斎から庭を眺める。PH4/3テーブル