リレートーク de sign de

大阪の中之島デザインミュージアムde sign deが主催するリレートークの第5回「デザイン行政で、日本は浮上する」に参加させて頂きました。スピーカーは下川一哉さん（日経デザイン編集長）とムラタ・チアキさん（プロダクトデザイナー）。「デザイナーが果たすべき新たな役割、そしてデザイナー/クリエイターの提案を受け入れて行く行政の姿勢の変化がどの様な効果をもたらすか？」についてのディスカッションでした。イギリスでのデザインによる外貨獲得の国策などのお話しやデザインの二次的なチカラについてのお二人の対談は、私などは日頃あまり意識しない領域のお話しで、新たな発見が有り、とても勉強になりました。

 

（KEIZO）

 

三木健氏のデザインによる今回の対談のポスター。

シンプルな中に強いメッセージ性を感じます。

とても美しいポスターです。

三木健デザイン事務所HP

 

 

対談中のお二人。

（左）下川一哉氏　（右）ムラタ・チアキ氏

 

＊今回のイベントの収益は全て被災地への募金となりました。

 

 

 

㈱KEIZO のホームページです。 http://www.republicstore-keizo.com/