Adrian Gaut 写真展 投稿者: keizo2011年2月25日2023年7月27日NEWS 2月25日~3月10日まで開催されている、ニューヨークを拠点に活動する写真家「Adrian Gaut 」の個展に行ってきました。Adrianさんの日本初個展はBACHの幅允孝さんがプロデュースされました。屋久島の自然とアーティスティックな建築写真と、全く違う物の対比が妙になじんでいて、すごく不思議な感覚になりました。 幅さんは以下の様に解説されています。 「彼の写真の特徴は、対象への圧倒的な肉薄です。だけれども、その迫り方が威圧的でも強制的でもなく、どこか柔らかでしなやかな眼差しを保てるのは、ずいぶん不思議なことだと思います。建築、ランドスケープ、ファッション、広告など、彼の活動範囲は多岐に渡りますが、本展では私と共に訪れた屋久島の自然と、グラフィカルに抽象化された建築写真のシリーズの二つを対比軸としてご覧いただきます。」 (KEIZO) 左:Adrian Gaut氏 右:幅允孝氏(BACH) ギャラリー「Raum 1F」神宮前 【Photographs YAKU-SHIMA × BUILDINGS】 日程:2011年2月25日(金)~3月10日(木) 開場:12:00~20:00(月~金/土日祝日はお休み) 会場:Raum 1F (http://www.raum1f.jp/)〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-39-12 1F ㈱KEIZO のホームページです。 http://www.republicstore-keizo.com/