ブラックダイヤモンド 投稿者: keizo2010年9月24日2023年7月27日インテリアデザイン 1999年コペンハーゲンに王立図書館の新館として旧館の前に建てられました。建築設計はシュミット、ハンマー&ラッセン。運河沿いに建つこの新館はの内部は広大な吹き抜けになっており、長いエスカレーターで各階へアプローチするようになっています。また、旧館とつながっていますので伝統と格式のある旧館内装と超モダンな新館の対比も見ものです。コペンハーゲンに訪れた時は、是非、運河ツアーに参加してください。ニューハウンの入り口から定期的に出航しています。夕刻便で運河からブラックダイヤモンドにアプローチすると・・・、川面に反射する夕日をブラックダイヤモンドの壁面が受け止め、まさにダイヤの様にキラキラと建物全体が輝くのです。「なるほど、ブラックダイヤモンドだっ!」と囁かれる事間違いありません。 (KEIZO) 運河ツアーに出かけると・・・・ 運河に面した壁面が傾斜している理由が分かります。 運河ツアーのボートからブラックダイヤモンドを正面に眺める。 エントランスから長いエスカレーターで各階へ。 建物内部にあるセミナールームのセブンチェアの床固定タイプ。 ㈱KEIZO のホームページです。 http://www.republicstore-keizo.com